音井信之介
おといしんのすけ
漫画『TWIN SIGNAL(ツインシグナル)』に登場するキャラクター。(※画像左)主人公【A-S】シグナル(※画像右)の製作者。
概要
CV:大塚明夫
主人公【A-S】シグナルの製作者で、「ロボット工学界未曾有の天才」と呼ばれるロボット工学者。
また【A-L】ラヴェンダー、【A-O】オラトリオ、【A-P】パルスの製作者で、【A-K】カルマ、【A-H】ハーモニーの製作者のひとりでもある。
音井信彦の祖父であり、音井正信の父。妻は音井詩織だが25年前の爆発事故で亡くなっている。
マイクロソルダリングの資格を取得しており、T・Aに招聘されたのはこの技術が理由のひとつとなっている。
妻の詩織とは8歳離れた幼馴染みで、26歳の時に博士課程を卒業しT・A本部があるシンガポールへ向かうことになっていたが、その日18歳になった詩織が押し掛け女房に現れ、なんだかんだで一緒にシンガポールへ旅立つこととなった。
その後詩織の今後を考えて日本へ帰るように説得したが、信之介が早く周囲に馴染めるようにという詩織の気遣いを先輩のハンプティやアプラサスに教えられ、ようやく正式に結婚を決意し、2年後に息子の正信をもうけた。
爆発事故で詩織が亡くなったあとはしばらく塞ぎ混んでおり、ロボット2体の完成が流れてしまっている。