「民間人! 怪物と遭遇するかもしれない。自分の身は自分で守れ。いいな!」
概要
CV:奈良徹
『地球防衛軍5』に登場するキャラクター。序盤からプレイヤーである民間人・新入り(そして・・・)を前線サポートしてくれる人物でもある。
外見・性格・部下について
姿形は一般的なレンジャーと変わりがないが、オレンジ色のヘルメットと薄紫色のアーマーを身に着けたEDF隊員である。
歴戦の部隊長であり、兵士としての勇敢さだけではなく、敵の行動パターンを観察し戦法を立案する洞察力を持ち合わせた非常に優秀な戦士である。
また、コンバットフレームのライセンスを持っているとのこと(実際に軍曹が乗るシーンはないが・・・)
彼には3人の部下がおり、軍曹が登場するステージでは彼らも一緒に出撃する。
彼の活躍
プレイヤー(民間人)が蟻型の巨大生物(侵略生物α)に襲われていたところを救出・保護し、安全な場所へと向かわせる。しかし、(案の定)安全な場所は最早なく、民間人が持つ素質を見出しEDFへの入隊を薦める。
民間人・・・もとい新入りが入隊した後、プレイヤーと共同で撃墜が不可能であった大型円盤(前作でのキャリアー)への弱点を狙った攻撃を敢行。撃墜に成功する。プライマーの歩兵部隊(カエル)が降り立ったときも、敵の行動パターンについて見極め、現地にいた隊員と戦術について教える。
ストーリー中盤、彼の活躍を見込んだ作戦司令本部からブレイザーと呼ばれる専用の強力なレーザー銃を渡され、以後はブレイザーを活かした戦法と相変わらずの優秀な能力でプレイヤーをアシストしてくれる。
備考
彼と部下三人には不死身属性が付与されており、体力が0になっても攻撃モードに入った敵がいなくなると僅かながらも体力が回復した状態で復帰する。
ストーリーの関係上彼らが死亡すると矛盾が生じてしまうためだろうが、プレイヤーの中にはその性質を生かした非道な戦法を使う者もいる(例:軍曹爆弾)
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以下地球防衛軍5のネタバレ
「勘違いだな、俺は戦える!」
「ストーム1、お前に賭ける」
終盤、とある作戦において数々の戦場を生き抜いた精鋭部隊が出撃することとなる。
その布陣は、死神と呼ばれプレイヤーを死地から救いに来たフェンサー部隊「グリムリーパー」、
勇猛果敢なウイングダイバー部隊「スプリガン」、
そして共闘で幾重もの戦場を渡り歩いた軍曹チームと主人公(元新入り)であった。
作戦司令本部は、彼らを共同で戦わせるため、遊撃部隊「ストーム」を作り、まとめあげた。
スプリガンはストーム4、
グリムリーパーはストーム3、
軍曹チームはストーム2、
そしてストーム1は・・・主人公である。
その後もストーム2として他のストームメンバーの救出・共闘を行い、最終決戦において最後までストームチーム、そしてストーム1と戦い続けた。
(最後の決戦では不死属性が外れてしまう。軍曹の命を守れるかどうかはプレイヤーである貴方次第だ)
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