概要
アイドルマスターシンデレラガールズに登場する、諜報活動をライフワークとするアイドル
八神マキノと、知的な女性に憧れるタブレット持ちアイドル橘ありすのカップリング。
呼称は「ありすちゃん」←→「マキノさん」。
ありすは情報の扱いに対するマキノの拘りや合理的思考に尊敬の念を抱いており、
たまに「先生」呼びになる事も。
主に「水族館アイバラ」関連で関係が深まった。
公式での接点
新宿デレステジャック
2016年9月12日から18日までの間、デレステ一周年を記念して新宿メトロプロムナードで
行われた大掛かりなイベント。その中の巨大LED画面に映し出される複数の映像の中に
何らかの接点や関係性、若しくは共通項があるアイドル同士が並んで歩いている映像があり、
そこで橘ありすが八神マキノと桐生つかさの後ろにくっついて歩いている様が見られた。
このイベントでは、当時ゲーム本編でユニット化されていなかったアイドルがユニットとして
登場するなど、本編に先駆けてまだ見ぬ関係性を示す意図があったと見られており、
マキノとありすに関しても、ゲーム本編に先駆けての共演となった。
アイドルバラエティ お仕事体験in水族館
2017年9月19日からのアイドルバラエティにて、ゲーム本編での初共演。
メンバーはマキノとありすに加え栗原ネネ・小松伊吹が参加していた。
水族館の一角に自分達で一からアクアリウムを創るという企画。その中で、ありすは水族館の
イメージキャラが気に入ったらしくキャラクターグッズ展開を提案しており、マキノもこれを支持。
データを分析して得た情報をありすに伝えるなど、ありすのリサーチをサポートした。
他にも作業の合間に来場者の導線の最適化をしつつ、グッズの納品の確認をするなど、
デキるオンナぶりを発揮しまくったためか、ありすには「さ、流石です・・・・・・」
「凄いです」と褒め称えられており、完全に懐かれていた。
一方でマキノもグッズの盛況ぶりに関し「小さなキレ者のおかげかしら?」と評している。
ちなみにキャラクターについて明言はないが、恐らくニシキアナゴくんと思われる。
シンデレラガールズ劇場 第967話「NG出してください!」
2017年9月21日に追加された、「アイドルバラエティ」関連の劇場。
展示コンセプトを決めるにあたり、ありすが竜宮城を提案するも、そこから伊吹が水槽に
自分達が入って踊ろうと言い出し、サイズの都合でありすがやるという話に。
「いきません!やりませんっ!マキノさん そろそろ伊吹さんを止めてください」
ユニット【ガイドアクアリーズ】橘ありす/八神マキノ/小松伊吹/栗原ネネ
2017年11月25日「第26回アイドルLIVEロワイヤル」に登場。水族館バラエティの
メンバーによるユニット。あの時のキャラクターに着ぐるみが出来たらしく、ありすは
水族館に見に行きたい模様。
ありす「あのキャラクター、着ぐるみが出来たみたいなんです。それで、その…」
マキノ「ええ、わかっている。今度見に行きましょう。もちろん4人で…ね」
シンデレラガールズ劇場 第1179話「突然のマキノ先生」
2018年10月26日に追加。城ケ崎美嘉に店のバーゲンの情報を渡すマキノ。
そのやり取りを見ていた ありすは、ネットで分かる情報をマキノがわざわざ店に確認に行った
事について不思議に思い質問する。これにマキノは、店側の情報はそれで充分だが、美嘉個人に
とって必要な情報の精度を得る為には実地調査が必要だったと話す。一連の説明が終わったあと
ありすの口から出たセリフは以下のものであった。
「なるほど・・・ 分かりました 先生!」(キラキラエフェクト)
シンデレラガールズ劇場 第1213話「メモしたんだけど~」
2018年12月26日に追加。今井加奈のメモに対する考え方についての劇場。
「見て記憶する」「手で書く」「声に出して読む」の3セットで、情報を身に刻むのが
加奈のスタイルなのだという。ただ覚えてもその情報を上手く活かせない事に悩む加奈。
相談を受けたありすが、マキノに教わった考え方を加奈にも伝授した結果、加奈も指南を
受けようとマキノの元に向かい、以下の様なやり取りに。
加奈「マキノ先生!!」 マキノ「どうして最近唐突にそう呼ばれるんだ・・・」
この「先生」呼びが、ありすから伝わったものかどうかは定かではない。
デレぽ
2019年1月9日に投稿されたやり取り。ありすの崇敬具合が伝わってくる一文である。
マキノ「お正月気分も抜けて、事務所のみんなも平常運転に戻ったわね。
みんなの新年の目標、興味深いわ。」
ありす「情報を集め、自分の人生にも活かす。
マキノさんのようになることが、私のひとつの目標です。」
ススメ!シンデレラロード 浅利七海 編
2019年1月12日に開催された浅利七海のスシローに登場。
難関とされる番組「本格いきものバラエティ」のオーディション合格を目指す七海を
水族館バラエティのメンバーがサポートする話となっており、マキノは大石泉と共に
情報収集とリサーチ、ありすは、勉強による疲れで「浜辺に打ち上げられたお魚」の様に
グッタリしている七海をぬいぐるみのニシキアナゴくんで癒す役目だった(少々、不本意らしい)。
関連タグ
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