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高柳駅の編集履歴2019/10/31 02:42:53 版
編集者:稲美 弥彦
編集内容:ホーム変更のお知らせ。

概要

千葉県柏市にある東武鉄道野田線の駅。

2005年に柏市へ吸収合併された旧・沼南町の町域に位置している。地理的には松戸市鎌ヶ谷市にも近い。

柏駅船橋駅間の複線化工事および野田線の急行運転実施に際し、橋上駅舎化のついでにホームを相対式2面2線から島式2面4線へ改める工事を行っている。2018年10月28日に橋上駅舎使用開始。⇒外部リンク

野田線の駅としては乗降客数が少ないほうであるが、2020年春の急行運転開始に際し、急行列車・普通列車の緩急接続ができるよう、当駅を急行停車駅に設定する予定となっている。

駅構造

急行運転開始と同時に島式2面4線のホームを本格的に使用開始する。

2019年(令和元年)9月時点で暫定的に片側の島式ホーム1面2線を使用しているが、2019年(令和元年)11月17日から島式2面4線化され、ホームの番号は(旧)1・2番乗り場から(新)3・4番乗り場へ変更される。

折り返しのための渡り線は(新)2・3番乗り場の線路側に設けられている。

尚、島式2面4線化と複線化は2020年(令和2年)3月までに完成予定。

11月17日からダイヤ改正までの間は船橋方面が新2番のりばから、柏方面は4番乗り場から発着する。

2019年11月16日まで

乗り場路線方向方面備考
1東武野田線下り六実新鎌ヶ谷船橋方面
2東武野田線上り春日部大宮方面

2019年11月17日から

乗り場路線方向方面備考
1・2東武野田線下り六実新鎌ヶ谷船橋方面2番のりばは待避線。
3・4東武野田線上り春日部大宮方面3番のりばは待避線。

利用状況

  • 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は14,124人である。
    • 逆井駅六実駅と同じ利用者数だが、沿線の開発に合わせ利用者が増加している。

利用状況比較表

年度乗降人員
2008年(平成20年)度12,228人
2009年(平成21年)度12,147人
2010年(平成22年)度12,127人
2011年(平成23年)度11,972人
2012年(平成24年)度12,382人
2013年(平成25年)度12,814人
2014年(平成26年)度12,730人
2015年(平成27年)度13,438人
2016年(平成28年)度13,849人
2017年(平成29年)度14,124人
2018年(平成30年)度14,494人

備考

以前は駅周辺に店すらなかったが、2016年(平成28年)にマルヤと生鮮食品では最強のヤオコー開店したためかなり住みやすくなった。また、六実駅から逆井駅までが単線区間であったが、複線化がようやく計画され、駅周辺の住人らにもようやく希望の光が灯り始めた。ただマルヤは2019年(令和元年)6月26日に閉店してしまった。

隣の駅

2020年3月まで

種別前の駅当駅次の駅備考
  • 急行
  • 普通
逆井駅高柳駅六実駅

2020年3月から

種別前の駅当駅次の駅備考
急行柏駅高柳駅新鎌ヶ谷駅
普通逆井駅高柳駅六実駅

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