意味合いとしては学習と大きな差は無い。
社会に出て働くようになると勉強した内容もさることながら、それ以上に「勉強する力」があるかどうかが大きな意味を持つようになる。
(ちゃんとした勉強の仕方がわかっていれば、内容も考える力も身についているということから)
試験前や入試前のその場しのぎの一夜漬けの勉強は何の意味もないから、ちゃんと実力が身につく勉強をしよう!
仮に自分が「絵を描くのがが好きだから、イラストレーター(または漫画家)になりたい!だから、学校の勉強はしなくてもいい!!」なんて思っていたとしたら、大間違いである!!
まず、絵しか描けないのに社会に出ても、つぶしがきかず食べていくことができない。(地方では特に)
漫画を描くにしても、話を作るのに自分の知識や経験が重要な要素になるし、場合によっては調査や勉強も必要になってくる。
「自分がしたい仕事に就く」には周りの友人や、同級生以上に勉強する必要があるということを心に留めておいてほしい。
とりあえず、絵や漫画、ゲーム、アニメ以外で自分が一番好きなことや興味があることをを徹底的に勉強してみよう!
(意外なところから自分が一番したい仕事に就く道が見つかるはず)