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閑院宮直仁親王の編集履歴

2019-11-28 16:08:21 バージョン

閑院宮直仁親王

かんいんのみやなおひとしんのう

閑院宮直仁親王とは江戸時代中期の皇族。宝永7年(1710年)に世襲親王家の一つ、閑院宮家を創設する。

概要

父は東山天皇、母は櫛笥賀子櫛笥隆賀の娘)、中御門天皇の弟、光格天皇は孫、世襲親王家の閑院宮を創始。


プロフィール

続柄 東山天皇の第六皇子
称号 准三宮
身位 親王
敬称 殿下
生誕 宝永元年9月9日(1704年10月7日
死没 宝暦3年6月3日(1753年7月3日
配偶者(妃)近衛脩子 、(女房)左衛門佐讃岐、(女房)中野さち
子女 始宮、梅芳院、蓮香院、俊宮、寿宮、栄宮、格宮、幾宮、五十宮淳宮、八千宮
父親 東山天皇
母親 櫛笥賀子
役職 弾正尹

経歴

宝永元年(1704年)に東山天皇の第六皇子として誕生、幼称は秀宮。宝永7年(1710年)に新井白石の意見によって新たな宮家を創始。享保3年(1718年)に所領1000石と宮号を賜られ閑院宮を創始した。


系譜

王子

第一王子:梅芳院、早世

第二王子:公啓入道親王

第三王子:閑院宮典仁親王

第四王子:鷹司輔平


王女

第一王女:治子女王

第二王女:蓮香院、早世

第三王女:尊信女王

第四王女:室子女王

第五王女:高覚女王

第六王女:倫子女王

第七王女:

第八王女:博山元敝


関連項目

皇室 皇族 宮家 閑院宮  鷹司輔平

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