東山天皇
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ひがしやまてんのう
東山天皇とは日本の第113代天皇。
1683(天和3)年に300年ぶりとなる立太子の礼がおこなわれて皇太子となる。
貞享4年(1687年)に即位、大嘗祭の儀式を復活させる。221年間絶えていたが父の霊元上皇が幕府に働きかけての復活であった。
在位期間中の1705(宝永2)年、江戸幕府5代将軍・徳川綱吉が皇室領である御料を1万石加増さし3万石となった。
宝永6年(1709年)に第五皇子・慶仁親王(中御門天皇)に譲位して上皇となるが、同年に崩御。
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