ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

デミ・バーボンの編集履歴

2019-12-13 00:43:55 バージョン

デミ・バーボン

でみばーぼん

「IdentityV」に登場する女性サバイバーのうちの一人である。

うわさ

奇跡の酒ドーフリンのカクテルが作れる明るい少女は失踪した兄を探すため、荘園にやってきた。


概要

アプリゲーム「IdentityV」に登場するサバイバーの女性。


プロフィール

名前デミ・バーボン
年齢20歳
出身階級欧州に帰還せし移住者
職業バーメイド
性格純朴、情熱的、酒好き、浪費家

性能

外在特質

  • ドーフリン酒

My special

酒のボトルを常に携帯していて、度数の高いドーフリン酒を調合できる。


【度数の高いドーフリン酒】

度数の高いドーフリン酒はバーメイドまたは仲間が負傷時に飲用できる。飲むとほろ酔い状態となり、恐怖値が低下される。


【ドーフリンリキュール】

バーメイドは1本のドーフリンリキュールを携帯し、飲用後、強烈な刺激性から、飲んだプレイヤーの恐怖値を瞬間的に半分上昇させる。しかし、酒の勢いで移動速度を50%上昇させ、効果は2秒続く。飲んだプレイヤーはほろ酔い状態となり、恐怖値が低下される。


〖専用〗

ドーフリンリキュールは調合しなくても刺激が強い。そのためバーメイドは負傷の時に飲用できない。また、リキュールは仲間にシェアすることができない。

リキュールの調合と飲用による恐怖値の上昇は、負傷判定されない。そのため、パニック、悪化、狩猟本能及び臆病の効果にならない。


〖禁酒〗

注意事項:デミ・バーボンのカクテルは法定飲酒年齢未満のお客様に販売しません。

心眼空軍はドーフリンを使用できません)


  • 酒の調合

酒の調合には精力を消耗するため、調合後に損失した精力はバーメイドの恐怖値を瞬間的に半分上昇させる。しかしバーメイドは同時に1本度数の高いドーフリン酒を獲得でき、ほろ酔い状態に入る。ほろ酔い状態に入ると恐怖値は低下される。

度数の高いドーフリン酒は最大で1本貯蔵できる。

原料に限りがあるため、一試合につき最大で2本までしか調合できない。

ドーフリンリキュールは荘園内では調合できない。

バーメイドは負傷していると酒の調合ができない。


  • ほろ酔い

酒の調合、あるいは飲酒をしたサバイバーはほろ酔い状態になる。

ほろ酔い状態が終了すると、サバイバーの恐怖値は瞬間的に半分低下される。

調合によってほろ酔い状態になると、効果は8秒持続する。

度数の高い酒によってほろ酔い状態になると、効果は8秒持続する。

ドーフリンリキュールの飲酒によってほろ酔い状態になると、効果は21秒持続する。

ほろ酔い状態で攻撃を受けると、ほろ酔い状態は解除され、その効果もなくなる。


  • 二日酔い

バーメイドまたは他のサバイバーがほろ酔い状態に入ると、解読速度が永久的に8%低下される。

この効果は最大2回まで重複する。


主な立ち回り方

チェイス・回復系サバイバー


「ドーフリン」を調合したり、自分で飲んだり、味方に渡したりして支援したり、自分自身がチェイスすることが得意なサバイバー。

飲酒すると負傷状態になるが(一定時間後回復する)移動速度が上がるドーフリンリキュールと飲酒すると21秒後に負傷状態から回復する度数の高いドーフリン酒の2種類の酒を持ち、度数の高いドーフリン酒は調合する必要があるが味方に渡すことも可能。(ただし、心眼空軍には渡せない)


度数の高いドーフリン酒は飲んでからほろ酔い状態になり21秒後に効果が切れ回復するため、チェイス中に飲んでその時間ない逃げきればチェイス中に回復する芸当が可能となる。傭兵調香師といった回復時間にデバフがあるキャラであってもドーフリンを飲んでからの回復時間は変わらないため、時間短縮にもなる。


ただし、ドーフリンを飲んだり調合したりすると解読速度が8%低下してしまうため注意。(最大18%ダウン)


弱点としては、負傷状態になってしまうとできることが無くなってしまうこと(負傷状態では度数の高いドーフリン酒を調合することも、ドーフリンリキュールを飲むこともできないため)

また、ほろ酔い状態中に攻撃を受けるとそのままダウンしてしまうため注意。


写真家戦では、調合しほろ酔い状態で写真を撮られると、鏡像に負傷ダメージが残ってしまうため注意。(写真世界に入り手当すればダメージは残らないが、その分解読できなくなってしまう)


衣装(スキン)一覧

UR
裁決の酒
バーメイド
全ての裏切り者は、この毒酒を口にする。

SR
スピリッツ
惜しいことに、アルコールは神経をマヒさせるだけで、過去を忘れることはできない。
フレーバードワイン
血族の中でベジタリアンを唱道する異類は、酒を飲むことで血液に渇く本能を抑えている。伯爵と執事が共に杯を交わせる数少ない友人でもあるのだ。彼女の秘方なら、血族を悪名から解放できるもう一つの方法かもしれない。

初期衣装
センシティブな作品
初期衣装。すべてが自然に見える。

余談

彼女の登場により法定飲酒年齢未満で心眼空軍がドーフリンを飲酒できない事実は探偵達を大きくざわつかせた。(特に空軍


関連タグ

IdentityV サバイバー(IdentityV)


背景(以下ネタバレ注意!)


キャラストーリー


背景ストーリー

遠くへ

デミ・バーボンが16歳のとき、彼と彼の兄サム・バーボンはヨーロッパの小さな町にやってきた。

サムはこの街にバーを開くことにした。

当初、バーの売り上げは横ばいであったがある時サムは「ドーフリン」と呼ばれるワインを発明した。

この酒は町中の評判となり、兄弟姉妹は忙しく快適な生活を送ることができるようになった。

しかし、デミが好奇心で「ドーフリン」を試したいと言うと、サムは必ず様々な理由で拒否するのだ。

ある日、サムはデミに「ウェイターとして働くための招待状を受け取ったのでバーを閉めたい」と言ったが。デミはこの新しい仕事が収入と安定した生活をもたらすと信じて兄を見送った。

しかし、サムは二度と戻ることがなかった。

生きるために、デミはバーを再開しなくてはなはなかった。

しかし客は「ドーフリン」だけを望んでいるため、バー経営は順調なものとは言えない。

困り果てていたデミ・バーボンは、20歳の誕生日に手紙を受け取った。

赤い蝋封がなされた手紙には奇妙なレシピが記されていた。デミは、試行錯誤の後にこのレシピを再現し、バーの常連客をもてなすことができた。常連客はデミに、「この酒はドーフリンだ」と言った。

デミは、この出来事が兄の失踪に関係しているに違いないと考えた。

彼女は準備を整え手紙の差し出し先である荘園に向かうことを決意した。

悪名高い荘園と、彼女の兄、そしてドーフリンの関係は一体なんなのだろう。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました