機体データ
形式番号 | OZ-13MSX2B-S |
---|---|
頭頂高 | 18.2m |
重量 | 8.1t |
装甲材質 | ガンダニュウム合金 |
武装 | A.S.クラッシュシールド[スコーピオモデル]、プラネイトディフェンサー×20、ビームガン |
機体解説
漫画『新機動戦記ガンダムW DUAL STORY G-UNIT』に登場。
ヴァイエイト・シュイヴァンと対を成す後継機として改良されたOZプライズの防御用試作型MS。プラネイトディフェンサーを20基に増加され、更に防御能力が向上している。また、改修に辺り、カラーリングは白に、頭部のカバーの代わりにフェイスマスクが追加されている。
「シュイヴァン(Suivant)」とは仏語で「次の」を意味する。
OZプライズを乗っ取ったヴァルター・ファーキルが搭乗するハイドラガンダムの親衛隊機として配備される。パイロットはアルモニア姉妹のルーナ・アルモニア。
グランシャリオから砲撃されて撃破された際に、パイロットのルーナ・アルモニアは一時期「死亡」とされていたが、生存している。なお、その経緯が明かされるのは、20年以上も後に連載される「オペレーション・ガリアレスト」まで待つことになる。