概要
CV:山本圭子
ライオンの様な髪にケンタウロスの様な四本足を持つ魔物。全身を頑丈な鎧で覆っている。
腹部には第二の口があり、そこから術を放ったりパートナーであるバニキスを隠すことができる。
杖を持っており、一族に伝わる呪術を使う事で対象者に数日以内に命を落とす「呪い」をかけることができるが、自分自身の命を削るリスクがある。
呪文
- ファノン
- ファノン・ドロン
- ガルファノン
- ゴウファノン
- グルガ・ドルファノン
- アーガス・ファノン
- バーガス・ファーロン
- ウイガル・ファノン
- ファノン・リオウ・ディオウ
リオウの最大呪文。腹部の口から三つ首の巨大な獣のようなエネルギーを放って攻撃する。頭の一つ一つは「ザグルゼム」で強化された「バオウ・ザケルガ」と相殺できる攻撃力がある。
- ギガノ・ファノン
- ギルファドム・バルスルク
「禁呪」と呼ばれている術。リオウ自身が巨大化し、パワーが10倍近く上がるが離れなければパートナーを攻撃する危険があるほどの獰猛さを持つようになる。バニキス曰く、「狂戦士(バーサーカー)状態」。大きなダメージを受けると元に戻る。
本の持ち主
バニキス・ギーゴー
CV:滝知史
リオウの本(ライムライト)の持ち主である長髪の男性。
ガッシュ達と戦うまではリオウの第二の口に隠れて呪文を唱えていた。リオウが倒された後は脱出直前までコントロールルームの柱に閉じ込められていた。