川井淳郎
かわいあつろう
川井淳郎とは、『頭文字D』のキャラクター。
概要
CV:佐々木誠二
川井淳郎とは、『頭文字D』のキャラクター。
搭乗車種は400馬力のER34スカイライン2ドアクーペ。FRのためか、高橋啓介からは「気に入ったぜ、いい趣味だ」と言われている。
栃木県の走り屋チーム『セブンスターリーフ』(S・S・R)の末次トオルと双璧をなすヒルクライムのエース。
サーキットを走り込んでおり、グリップ走行でタイムを縮める理論派である点が感性派のトオルとは真逆である。
劇中の活躍
以下ネタバレ注意
インを側溝ショートカットでぶち抜かれたトオルの忠告通りインを締めまくり、ストレートでは馬力任せに突き放すという地味だがスキのない走りを見せた。
しかしどのコーナーでも同じことをしていたため、コーナーの処理を工夫した啓介に立ち上がり速度で負け、ブチ抜かれて敗北。バトル後に啓介と話をするが、結局自分が負けた理由はわからず終いであった。
「どのコーナーも同じように攻めていたらだめなんだ 全体の繋がりを考えて捨てるコーナーもあるってことさ・・」(啓介)