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概要編集

二部で初登場。

栃木県北部の栃木県道19号藤原塩原線「日塩もみじライン」(連載当時は栃木県道路公社管理の有料道路)をホームコースとしており、作中での描写からメンバーの拠点は鬼怒川温泉側の現在の日光市(旧藤原町)であると思われる。


作中で結成して2年が経つチームであるが、ありとあらゆるコーナーをセンスによる慣性ドリフトで振り回す末次トオルと、サーキットモータースポーツスキルの基礎を鍛え上げている理論派の川井淳郎がダブルエースとなっており、周辺地域では実力者としてある程度評価されている描写がされた。


作中では略称表記として「S・S・R」が用いられていたが、「リーフ」を英語だとすると「leaf」となり、これが作者による誤字なのか別の意味合いとして付けたのかは不明。

なおアニメ版4期のサウンドトラック『FOURTH STAGE SOUND FILES』に収録された3番目の曲名では、「SEVENSTAR LEAF」という表記になっている。


主なメンバー編集

末次トオル

CV:中村大樹

SSRのダウンヒルエース。

通称「カミカゼダウンヒラー」で、高橋涼介からは「藤原(拓海)とよく似たタイプのドライバー」と評されている。

社会人ではあるものの、あまり経済力はなく、付き合って6年になる彼女・奈保にパーツ購入のための借金を申し込んだりと、少々情けない面もある。


川井淳郎

CV:佐々木誠二

SSRのヒルクライム担当。

サーキットで磨いたグリップ走行を得意とする。

愛車のR34スカイライン4WDGT-RではないFRの25GT-TURBOグレードである事から、作中でGT-R嫌いを公言する高橋啓介からは「いいシュミだ」と感心されていた。

またトオルと奈保の気に掛けるなど、面倒見の良さも持ち合わせる。


慎一

CV:優希比呂

金髪の小柄な青年で、チームでは年少の方。

トオルに強い憧れを持っており、彼の走りに感動してチームに入ったが、プロジェクトD戦を契機に走り屋として一つの卒業をしようとするトオルを心配する。

彼の愛車は不明だが、アニメ版ではトオルとの会話シーンで彼のロードスターの隣に黒の180SXが止まっており、恐らく彼の愛車だと思われる。



関連項目編集

頭文字D 走り屋 栃木県 日光市

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