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藤原文太

ふじわらぶんた

漫画『頭文字D』の登場人物。
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アニメ版の声優は石塚運昇
新劇場版の声優は平田広明

概要

主人公藤原拓海の父親であり、(本人は把握していないものの)拓海にドライビングテクニックを叩き込んだ人物である(ちなみに、初めて車を運転させたのは中学の時であり無免許のまま公道を走らせているので、れっきとした犯罪行為である)。

普段は実家である「藤原とうふ店」を営業しているが、元はラリースト。
その腕前は現在でも衰えておらず、ドリフト中にハンドルから手を放して、煙草を取り出し火をつける(アクセルワークだけでドリフトの軌道制御をしてカーブを曲がる)という離れ業を難なくやってのける。
拓海をすら「へたくそ」と言い切る神業の持ち主であり、事実、秋名の下りで拓海をぶっちぎってみせた。拓海を負かした数少ない人物であり、彼が秋名で戦って勝てなかった唯一の相手でもある。まあ、乗っていた車の性能に差がありすぎるという面はあるが、拓海自身も腕の差は認識しており、負かされた後に一時期スランプ状態に陥っていたものの負けた相手が文太と知って納得したのか吹っ切れた。

昔馴染みに拓海のバイト先であるガソリンスタンドの店主や昔からハチロクの整備やセッティングを任せている自動車整備工がおり、どういう伝手かは不明だがレース用に使用されていたエンジンを入手するなど謎の人脈を持っている。親子二代で勝負を仕掛けてきた現役時代のライバルも登場している。

ゲームにおける文太

ゲーム『頭文字D ARCADE STAGE』シリーズでは5まではラスボスで登場。インプレッサに乗って拓海を打ち破ったプレイヤーの前に立ちはだかる(ちなみに家庭用版を除いて勝っても負けてもエンディングは見ることが可能でコンティニューは一切できない)。
(6 AA・7 AA Xはストーリーモードの仕様変更に伴い、高橋涼介藤原拓海、7では乾信司がラスボスになった)
また、8 インフィニティでは原作完結に伴いストーリーモードが一新されたため、ラスボスに復帰した(当初、ニセプロジェクトD編で止まっていたがアップデートでストーリーが追加され、完結編となる「藤原とうふ店編」まで追加され、そのシナリオに文太が登場する)。

また、ver.3以前に存在した「文太に挑戦!」なるモードが登場し、文太がプレイヤーと勝負をするモードになっている。STREET STAGEを除き、負ければポイント没収(STREET STAGEは勝っても負けてもカードがもらえるし没収されない)でしかも、レベル1でも初心者殺しの強さになっている。しかも特定のコースと難易度ではクリア不可能となるほど。また、コンティニューは一切できない。

6AA以降では仕様を変更して復活。ストーリーモード「公道最速伝説」Another編(7AAXではReberth編)をクリアすると登場するLegend編において登場し、リターンマッチに全て勝利、LegendゲージをMAXという条件を満たせば、「文太に挑戦!!」となって文太が登場、勝利すれば次の職人の領域に進むことができるが負ければLegendゲージが減らされる仕様になっており、ポイントは没収されることはない。また、文太はLegend編のみにしか登場しない(これは6AAXにのみ番外編で登場した健二、ニセプロジェクトD、舘智幸、一度も登場しない坂本、末次トオルも同様である。)

余談

彼が経営する「藤原豆腐店」は、「藤野屋豆腐店」という名で実在していた。
もちろんハチロクを配達に使っていたりするわけではなく、ごく普通の町の豆腐屋であった。
『頭文字D』のブーム中は、ファンが頻繁に訪れて厚揚げを買っていったという。

実写版のロケ地としても使われ、その際は看板の文字を「藤原豆腐店」と書き換えたが、撮影終了後も文字を戻すことなく営業を続けていた。
2006年に店主の高齢により閉店。さらに2007年には、道路拡張工事のため取り壊しが決まったが、ファンの尽力により、「おもちゃと人形 自動車博物館」に移設・保存されることになった。

搭乗車種

AE86スプリンタートレノ インプレッサGC8

関連タグ

頭文字D
みんなのトラウマ

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