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川井淳郎の編集履歴2020/03/08 08:01:37 版
編集者:Double White
編集内容:バトル前について加筆。

概要

CV:佐々木誠二

栃木県の走り屋チーム『セブンスターリーフ』(S・S・R)の末次トオルと双璧をなすヒルクライムのエース。プロジェクトD編の高橋啓介の緒戦の相手である。

搭乗車種はFRで400馬力のER34スカイライン2ドアクーペ。GT-Rといえば4WDばかり相手にしてきた啓介からは、「気に入ったぜ、いい趣味だ」と褒められて(?)いる。

サーキットを走り込んでおり、グリップ走行でタイムを縮める理論派である点が感性派のトオルとは真逆である。

劇中の活躍

以下ネタバレ注意

下りでトオルが藤原拓海に敗北した後、上りで啓介と対戦。「トオルがマシンを壊すくらい頑張ったんだから自分も」という気負った気持ちと、プロジェクトDの得体のしれない威圧感に、バトル前からかなり緊張していた。

サーキットでタイムを縮めるやり方をヒルクライムでも用いて、インを側溝ショートカットでぶち抜かれたトオルの忠告通りインを締めまくるなどコンパクトにコーナーをまとめ、ストレートではFDより勝る馬力に任せて突き放すという、地味だがスキのない走りを見せた。

しかしどのコーナーでも同じことをしていたため、コーナーの処理を工夫した啓介に立ち上がり速度で負け、ブチ抜かれて敗北。バトル後に啓介と話をするが、結局自分が負けた理由はわからず終いであった。

「どのコーナーも同じように攻めていたらだめなんだ 全体の繋がりを考えて捨てるコーナーもあるってことさ・・」(啓介)

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編集者:Double White
編集内容:バトル前について加筆。
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