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品川祐の編集履歴

2020-03-12 00:14:14 バージョン

品川祐

しながわひろし

品川祐はお笑いタレントで「品川庄司」のボケ担当。また品川ヒロシの名で作家・映画監督としても活動。

概要

1972年4月26日生まれ、東京都渋谷区出身。


私立中学在学中、不良漫画に憧れ公立に転校、高校進学も1カ月で中退。

その後広島で1年間水商売をしていたこともある。

23歳で東京吉本総合芸能学院(東京NSC)に第1期生として入る。

1995年に同期の庄司智春とコンビ『品川庄司』を結成。


かつては打ち合わせの際にあいさつをしない、台本を開きもしない、一切目を合わさない、マネジャーを恫喝しプレッシャーを掛けるなどスタッフに対する態度が悪かった時期もあってテレビ出演は減ってしまい、今でも一部の同業者や世間・スタッフからの好感度は低い。

一方、料理家電に精通している。


2003年、短編映画『two shot』にて、監督・脚本・主演を務めた。

2006年から執筆業を開始、翌年小説『ドロップ』を発表、漫画化や自身が原作・監督・脚本で2008年に映画にもなった。

2009年に小説『漫才ギャング』を発表、こちらも漫画や自身が原作・監督・脚本で2011年に映画にもなった。

2014年、映画「サンブンノイチ」(木下半太原作)の監督・脚本を務めた。

2015年に映画「Zアイランド」の監督・脚本を務め、スピンオフでドラマ「Zアイランド〜関東極道炎上篇〜」も手掛けた。

2020年、蝉川夏哉の小説『異世界居酒屋「のぶ」』をドラマ化。監督と脚本を手掛け、WOWOWで放送予定。



家族について

父は実業家で美容家の山野愛子の息子・山野凱章(やまのよしあき、2007年病死)

母は美容家として活動するマダム路子(品川路子)

長姉は、ヘアスタイリスト、次姉は、シナリオライター・エッセイスト(2012年病死)、兄は、映像プロデューサー。


二男二女の末子として生まれたが幼い頃に両親が離婚、子供は全員母親に引き取られる。

その為、父親ときちんと会ったのは高校入学時で、その後もほとんど会う機会はなかったが内緒で舞台を見に来るなどしていたという。

2007年3月、母の路子が俳優の片岡五郎と再婚しているが、実は中学時代から中学生時代から片岡が父親代わりだったとブログで公表している。


2003年9月18日、約10年間交際していた一般女性と結婚。一子(長女)がいる。

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