注意!
この記事はメダロット9の重大なネタバレになります。
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概要
メダロット9の物語のラスボス。
メダルイーターという名称もMEDA学院の校長先生がその行動から呼称しているもので正式な名は不明。
数百年前にメダリアofメダリウムと共に宇宙から飛来、当初は何らかの理由により機能停止してメダリウムと共にルースガイザー島の地中深くに眠っていたがメダリアやメダリウムの採掘が進み人々はとうとうコイツを堀り当ててしまう。
メダルイーターの武器は超音波。それを利用し、なんとメダロットを操ってしまう。操られたメダロットはエサ集め(もしくは外敵退治)をし用済みになるとメダルを抜き取られ食べられるメダロットの天敵とも言える存在。
その後人々は何とかメダリウムにメダルイーターを封じ込め一時的に撃退、島は廃鉱になり事件も当事者と一部の関係者のみにしか知られていない。
本編
メダリアofメダリウムに目がくらんだロボロボ団により復活、ロボロボ団のメダロットを操り暴れだす。セレクト隊も退治しようとするが彼らのメダロットも操られ太刀打ち不可能、このまま島はメダルイーターに滅ぼされるしかないと思われたが…
何故かMEDA学院のメダロットは操られなかった。これはマスターと確かな絆を結んだメダロットは操られないためである。学院の方針のメダロッター1人にメダロット1体の理由は来るべきメダルイーターの災厄に備えるための物だったのである。
メダリウムの封印をわざと解除しメダルイーターを倒す事になるものの、頭部迎撃担当の部活のメダロットが捕食されてしまう(レスキュー部、メダロット研究部、アイドル部の何れか)。
探検部の下へメタビーofロクショウが駆け付け最終決戦へともつれ込み最後は何とか倒す事に成功。
捕食されたメダルはエネルギー源としてしか使われていなかったのか数百年分の体内のメダルは全て解放された(頭部迎撃担当の物も解放)。