CV:立木文彦
基本データ
形式番号:BP-500
全高:5.4m
重量:3.2t
最高出力:4620馬力
ビークルモード
全長:4.9m
最高速度:467km/h
アニマルモード
体長:3.8m
最高速度:427km/h
跳躍距離:120m
ジェットモード
全長:4.7m
最高速度:3620km/h
最大推力:18t
ペイロード:10.7t
タンクモード
全長:5.1m
最高速度:328km/h
『ブレイブポリス別働隊・・・シャドウ丸』
概要
BP-500Xカゲロウのデータを元に造られた忍者刑事。 同警察組織で初めて多段変型を採用し、それを再現可能にした。
人型・覆面パトカー・警察犬・飛行機への多段変形機能を持つ。 カゲロウとの特訓の中で火力強化が必要だと判明し戦車への変形機構を追加される(設計者の新庄も知らなかったようだ)
また、ハイジャス人の力によって瀕死の状態から回復すると同時に強化され、ブレイブキャノンへの変形機構が加わった。(作中で使用されたのは、一度きり)
ニヒルな一匹狼を気取る性格をしているも、その根源には育て親とも言えるカゲロウを失った事へのトラウマが影響を潜めている。この事件が切っ掛けで、あずきにだけは頭が上がらず、1人だけ他の刑事と合体できないのを僻み、自分を狼と呼び犬と呼ばれると激怒するなど、意外と子供っぽく寂しがりやな面もあり勇太を「チビボス」と呼ぶ。
デッカールームのデスクはガンマックスの向かい側。単独諜報活動が多いが、BP-500系列以外に隠密回路を持つデュークとはよくコンビを組んで行動する。
犯人の逮捕という成果に繋がるまでの足止め係を引き受けている。 デッカールーム内でビルドチームが犯人逮捕までの会話の最中で、勇太が『シャドウ丸のおかげだよ! 犯人の足止めをしてくれたから、僕たちは安心して任務に挑めるんだから!』と評価を受けたことがある。
装備
忍者刀
手裏剣
バルカン
鎖鎌
専用ライフル
関連画像
ちなみに
彼の人格形成は幼小期に育て親兼兄(と言うか実親?)を失った事によるトラウマが深く関係している(原作10話・11話とそれ以降の見比べ参照)
なので、ブレイブサーガ・レイゼルバーにて彼が生存している場合トラウマは発生せず、本編とは異なる人格形成が行われるのは必須。
故に、本編がシリアスな性格であるのに対し、ゲームの性格は例えて言うと『おにいちゃん大好きv』と言う、上記の意外と子供っぽく寂しがりやな面を、表面上は原作通りながら前面に押し出しす性格に育っていると言う状態になっている。