概要
初登場は『流星のロックマン2』。
航空機とコンドルが合体したようなフォルムを持ち、高速で上空を飛行する。
その正体はナンスカの村長「アガメ」が「地上絵に描かれた鳥」の正体であるムーの電波体「コンドル」と電波変換した姿。
ナンスカ族を纏め上げる為に祀り上げたムー大陸の使者ゴンターガが偽物であると村人にタネを明かし、自らの力を誇示するべく、白金ルナ一行を生贄(方法は永久に擽り続けると言うもの。)に捧げようと目論む。
古代ではエランドとコンドルが電波変換し、ムー大陸への侵入者を監視する役目を担っていた。
体内に格納した小鳥型自律ミサイル「ツツッキー」を撃ち出す「ミサイルバード」、口と肩の発光体から緑色のレーザーを放つ「ウィングレーザー」、そして巨体で突進してくる「フライングインパクト」が得意技。
また、ダメージは頭にしか入らないが、肩の発光体を破壊してレーザーの発射を食い止める事は可能である。
戦闘では縦×2横×3の特殊なフィールドで戦うことになるが、従来通りウォーロックアタックは可能なので、炎属性のバトルカードを当てて行くのが最適解となる。尤もウォーロックアタックせずともナンスカ遺跡の電波ではダバフレイムが入手できるのでそう苦戦する事はないだろうが。