ママ、小学生になる
まましょうがくせいになる
藤子・F・不二雄原作のアニメ作品『ドラえもん』のエピソードの一つ。
あらすじ
スネ夫からテストの事を聞いたママは答案用紙を探す。それを知ったのび太は急いで縁側の下に隠した箱を持って逃走する。玉子が庭へ行くと、ドラえもんが庭に干していた「タイムふろしき」が風に飛ばされ玉子にかぶさり、なんと10歳くらいの女の子に幼児化した。
その後はブカブカの服を縛る等して調節し、親戚の「玉江(たまえ)」と名乗り、別人を装ってのび太と出会う。そうとは知らぬのび太は、持っていた箱をどこに隠せば見つからないか、相談までしてしまう……。