ママ、小学生になる
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まましょうがくせいになる
藤子・F・不二雄原作のアニメ作品『ドラえもん』のエピソードの一つ。
スネ夫からテストの事を聞いたママは答案用紙を探す。それを知ったのび太は急いで縁側の下に隠した箱を持って逃走する。玉子が庭へ行くと、ドラえもんが庭に干していた「タイムふろしき」が風に飛ばされ玉子にかぶさり、なんと10歳くらいの女の子に幼児化した。
その後はブカブカの服を縛る等して調節し、親戚の「玉江(たまえ)」と名乗り、別人を装ってのび太と出会う。そうとは知らぬのび太は、持っていた箱をどこに隠せば見つからないか、相談までしてしまう……。
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ママ 再び小学生になる
一度タイムふろしきで幼児化して 玉江になったのび太のママの玉子 そして玉子は再び小学生になりたいとドラえもんにどら焼きで買収して 幼児化するお話。 たまえとしずかちゃんと初対面するシーン3,560文字pixiv小説作品 ママ、再び小学生へ(玉×しず×のび)
ドラえもんのタイム風呂敷によって再び小学生の姿になってしまったのびママこと野比玉子。 弾みでタイム風呂敷が破れてしまい、直るまで小学生の姿のまま過ごす羽目になったママはその間「玉江」として過ごすことになった。 のび太の日常観察も兼ねて、しずかちゃんと一緒に宿題をやりにいく約束をしていたのび太に半ば強引について行くことになった玉江。途中遭遇したジャイアン・スネ夫、そしてしずかちゃんとの交流・途中大喧嘩したのび太としずかちゃんを心配した玉江は二人を仲直りさせるべくあえて玉江の姿のまま奮闘する。 ジャイアンやスネ夫・出木杉・しずかちゃんのママの会話シーンも入れてたら2万文字オーバーの蛇足塗れの長文となってしまった。出木杉や途中のしずかちゃんのママとの会話や最後の方のやり取りは省こうかとも思ったものの、色んなキャラの絡みが見たかったのでこのまま入れることにしました。 玉江ちゃんと言えばわさドラ版の「ママ、小学生になる」で登場しますが、その時しずかちゃんは尺の都合で登場しなかった(名前こそ出てくるものの、外出中で不在だったので出番はなかった)ので、しず玉好きな私としてはやっぱりしずかちゃんとの絡み欲しさに書いてしまいました。 のび太さんのエッチ!を入れたかったんだけれど、入れるシチュエーションが最後まで思いつかずに結局入れないことにしました。最後のしずかちゃんと玉江ちゃんの会話はお風呂シーンでのシチュエーションも考えたものの、良い流れが浮かばなかったので結局上記のような形に・・ 私自身が主にしずかちゃんと玉江ちゃんの絡みが欲しかっただけなので、文章構成や文法などはほぼ気にせず書きたいことを全て詰め込んだ内容になっているので、とても読めたものじゃない・・かもしれません・・23,343文字pixiv小説作品