CV:花輪英司
概要
神羅課長とは神羅カンパニーの課長である、本名は不明。
FF7では名有りのモブキャラで、物語が進んで行くにつれて何処かの街にいる名物キャラだったがFF7Rでは、本筋にあまり絡まないものの大幅に出番が追加されている。
まずテロ組織であるアバランチに物申すところである。リメイク前では(当然と言えば当然だが)ビビっていたが片手がガトリング砲でグラサンのいかついバレット・ウォーレスに対して対峙して部下を守りながら彼に文句を言うという勇敢さを見せた。一般人を非難させようとするなど人柄の良さも見せる。バレットから『(文句を言うのも)いっぱいいっぱいじゃねぇか』と言われても『悪いか? いつだって精一杯生きている!』と【日々の生活を乗り切るために、仕事と戦っている一般人】としての意見を述べた。
大企業の課長職であるのだが、自宅はスラムにあり、妻子持ちである。
一人称は「あたし」。性格は固めでオネエでも何でもないがギャップが凄い。