CV:花輪英司
概要
神羅カンパニーに所属する社員で、本名は不明。役職は【課長】で、営業所に所属している営業マンらしい。
FF7では名有りのモブキャラで、物語が進んで行くにつれて何処かの街にいる名物キャラであるが、後にジュノン支社に異動になり、そして最終的には会社をクビになったらしく、ジュノンのホテルで“燃え尽き神羅課長”として不貞腐れている彼の姿が確認できる。もっともそれから間もなく会社自体が壊滅してしまうのであまり意味はないのだが…
FF7Rでは、本筋にあまり絡まないものの大幅に出番が追加されている。
最終列車内でテロ組織であるアバランチに物申している。初代PS版では(当然と言えば当然だが)臆してしまい「何で、この時間帯にこういう輩が乗って来るんだ・・・」と愚痴をこぼしていた。
片手がガトリング砲でグラサンの筋骨隆々のバレット・ウォーレスに対峙して部下を守りながら彼に意見をするという勇敢さを見せる他に一般人を避難させようとするなど人柄の良さも見せる。
バレットから「(文句を言うのも)いっぱいいっぱいじゃねぇか』と言われても「悪いか? いつだって精一杯生きている!」と【日々の生活を乗り切るために、仕事と戦っている一般人】としての意見を述べた。
妻子持ちであり、大企業の課長職であるのだが自宅はスラムにある。
だが、家族に内緒で蜜蜂の館に出入りをしている模様。
一人称は「あたし」。性格は固めでオネエでも何でもないがギャップが凄い。
続編でも登場。
どうやら休暇中らしい。