概要
四季雪花とはパト氏の投稿するゆっくり茶番劇およびゲーム実況動画に登場するキャラクターである。
桜花の双子の姉。立ち絵は琴葉葵を改変したもの。
プロフィール
出演作品 | パトパトチャンネル茶番劇 |
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性別 | 女性 |
出身地 | 東京都 |
好きな人 | パト |
人物
冷徹でしっかり者。メリアとは別の方向でめちゃくちゃ怖い。
メリアと同じでパトが大好き。メリアとよく組んでいるが、そうなると頭のネジがいくつか外れる。
鬼畜系ヒロインその2。
過去(2年前)
公立中学の2年生。
昔はネガティブな思考をしており、とても大人しく人と全く話そうとしなかった。間違いなく才能に溢れており天才なのだが、四神との相性が悪いため上手く力を使えない。
勉強や運動、戦闘は頑張っているがまぁ普通。
自分が生きる世界、生きる意味全てに絶望し、森の中でウロウロしていた時に桜花(厨二病時)と鉢合わせ。
桜花がろくでもない生活をしていたのを見かねて
「私が勝ったら最低限の生活はして、サボりもやめてもらう」「桜花が勝ったら好きにしていいよ」と言い勝負を仕掛ける。
桜花に上手く氷を当てて気絶させるつもりでいたが、桜花の桜の手裏剣で弾かれ自分の頭に氷塊が当たってしまった。
その事でパニックになった桜花はそのまま雪花を森において家に帰ってしまい、雪花は夜の森で方向感覚が狂い、月花、礼花が探しても見つからないようなところまで迷い込んでしまった。
全てを諦め自殺を考えていたその時…
「ん?誰かそこにいるのか?」
偶然パトが地球訪問をしており、偶然雪花を見つけてくれた。
…その時、雪花は初めて人に恋をしたーー
怪我も綺麗に治し、家にまで送ってくれた。
雪花のパトに対する思いはどんどん大きくなっていった。
また、
パトにお守りを貰い「俺と一緒に来ないか?」と聞かれ「急にそんな事言われても!」と言いつつ、内心喜んでいた。思いは本物のようだ。
が、そんな平和な日々がいつまでも続くわけはなくパトは雪花が学校に行っている間に力と記憶と才能を失い、月花の記憶を元にした偽物の記憶を埋め込まれた抜け殻と成り果ててしまった。
当然雪花は戸惑い、混乱し、
「この気持ちはどうすればいいの!?」「ふざけないでよ!」
取り乱す。
その後、
弱くなったパトを昔の自分のように守る
という決意をした雪花は「パトが私を守ってくれるお守り」を外し、よりストイックに修行し、強くなることを決めたーーーー…
四季開放
チルノの羽が4枚になったような見た目をしている。
この姿になると全ての攻撃に氷結属性が追加され、触れた相手も低確率で凍らせる。
四季第二開放
全体的に色が明るい水色になる。
雪花は目の前で桜花が殺され
「絶対にこいつだけは殺しても許さない!」
という気持ちが募り、開放した。
この姿になると、触れた相手をほぼ確実に凍らせる事が可能。また、氷の中ならどこにでも存在、移動ができる。まるで氷の神。
四季開放神打
四「神」を「打」ち倒した者
という意味で神打。四神の力を使うので体に負担はかからずずっと発動し続ける。
能力
「冬を操る程度の能力(氷)」を持っており、四神・青龍を宿している。
2年前、パトに秘密の特訓をつけてもらい、氷関連の技が成長したようだ。
ほとんど氷しか使わない。
お守りと専属神の誓い
結構重大なネタバレを含みます。
霊峰山の頂上で蜘蛛に追い詰められ、死んでしまうところだった雪花。
そんな時、走馬灯やらご利益やらでパトが現れて
「今の俺なら雪花の気持ちを受け止めるから」と言われ、声が聞こえた方向へ向かって思い切り自分の気持ちをぶつけて、証によってワープしてきたパトにキスをした。
すると…
証が反応し、雪花はパトの専属神と認められた。
すると無駄のない…しかしとても強い力に満ち、美しく青い透き通った羽が現れた。
新しく能力が与えられたことにより、本来の「冬を操る程度の能力」がなくなり「原子支配」の能力を身につけた。
ちなみに「原子支配」は、始まりを支配する…ということなので
何も無い「ゼロ」の状態から何かを生み出したり支配したり、何かしらを0にして、無に返したりすることが出来る。
自分の力すらも原子から作り出せるため、全ての能力の上位互換とも言える…ので、全ての攻撃を無効化する能力を標準装備することも可能。
神界でも恐らく2人しか存在しない能力。雪花は恐らく3人目。強すぎる…
スペルカード
ほぼ全てに「四季符冬式」が付く。ここでは省略する。
「束縛氷」
「氷雨」
「氷牙」
「氷連牙」
「氷楼剣」
「氷結乱舞」
「絶衝氷壁」
「深暗闇夜」
「氷王弾」
「死をもたらす雪の結晶」(デス・スノー)
「永久式氷結の細氷」(フォーエバーダイヤモンドダスト)
「氷乱の舞」
落ちた先は氷の大地
残酷にその身を貫く自然の刃
「氷楼尖 氷凍」
一直線に相手目掛けて突っこんでそのまま貫く。
「氷楼界 絶灘」
氷もろとも、砕け散れ。
「氷楼角 絶結」
「氷楼尖 烈氷」
奥義
「氷の流星群」(アイスメテオ)
第二章以降全く出てない。
四季符冬式禁忌
「体内氷華」
体の内側から凍らせ、完全に意識を止める。
体内から凍っているので、強い衝撃を与えれば体は氷と同じ運命を辿る…
四季符聖龍
「流星に舞う青白の世界」
諏訪子リベンジ戦で初使用された。その時の威力は本来の威力の2割にも満たないもの。だが、
神打の状態で使用した時の威力はメリアが苦戦した相手を一撃で沈めるほど。
原子の力
「零」
広範囲に攻撃し、相手を霧状に消すことができる。
関連イラスト
別名・表記ゆれ
関連タグ
四季桜花←妹。
メリア・メルトリア←よく組む。