概要
「1」では東城会の大幹部である嶋野太率いる嶋野組の傘下で東城会の三次団体。
「2」では一時東城会を離れ建築会社になるも「3」の序盤(「2」終了直後)に東城会に復帰する。
「7」で真島以外の組員が登場しないため東城会と共に壊滅したと思われる。
東城会有数の武闘派組織として名を馳せる一方、組長の経営手腕から資金面でも東城会に多大な貢献をしている。
一方で組長の影響か構成員は武闘派、曲者揃い。
所属キャラクター
- 真島吾朗…組長。武闘派として有名な「嶋野の狂犬」の異名を持つ東城会の最高幹部。
- 西田…組員。ドカヘルの古参組員。2以降の作品や極に登場するシリーズ常連。
- ゲイリー・バスター・ホームズ…地下闘技場の選手として1から出演していたが、2では真島建設の作業員として働いており、4において真島組に入る。7ではデリバリーヘルプのチュートリアルキャラとして登場。
- 川村涼太…若衆。組長の世話係を務める。2極に登場。
- 南大作…若衆。音痴。4に登場。
- 東山…幹部。数少ない常識人で苦労人。OTEに登場。
- 長濱友昭…組員。下っ端だが要領はいい。OTEに登場。
- 野尻…組員。OTEに登場。東山に拾われ組に入った。ゾンビ化したと思われたが、人違いだった。
- 西森…組員。OTEに登場。ガタイがいい。ゾンビに襲われていたが、マンホールに落ちて助かった。
- 宮尾…組員。OTEに登場。太っているため、メタボ型ゾンビから仲間と思われ、襲われなかった。
- 森崎…組員。OTEに登場。普段は仏像のように物静かだが、一人で殴り込みに行くほどの武闘派。バリケード内部に行ったが、いつの間にか戻ってきていた。
- 荒谷秀示…組員。OTEに登場。三次団体からの成り上がりで、東山曰く「野心の塊」。他の組員を騙してバリケード内部に向かわせたが、自分がゾンビになり、あっさり倒された。
