騎神
きしん
騎神とは、英雄伝説軌跡シリーズに登場する機動兵器である。
概要
エレボニア帝国に伝わる「巨いなる騎士」の正体である自我をもった機動兵器にしてエレボニアにて大きな内乱が起きる度に、歴史の裏で起きていた戦いに用いられたという伝説の存在。
乗り手となる人間は《起動者(ライザー)》と呼ばれる。
材質は大陸で一番強固な物質であるゼムリアストーン製、自己再生能力を持っており損傷をしても自力で回復することが出来る。(ただし機能停止になるほどの損壊をした場合は修復にもかなりの時間がかかる)
また起動者の精神状態の変化や、他の騎神の力を取り入れることによって外見を変化することが出来る。
格の順は黒>金、銀>緋>灰、紫紺、蒼(黒のアルべリヒ談)
七体の騎神
《紫紺の騎神》ゼクトール
《起動者》:ルトガー・クラウゼル
《かつての起動者》:ルキウス皇子に仕える猟兵