ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

クリマティウスの編集履歴

2020-05-17 00:20:04 バージョン

クリマティウス

くりまてぃうす

古生代シルル紀(4億年ほど前)~デボン紀前半頃(3億8000万年くらい前)に生きていた魚。名前の意味は「かたむいた魚」。

概要

すべてのヒレにトゲを持つ「棘魚類」の仲間。大きさ15センチくらい。

ヒレだけでなくお腹にも5つの「トゲ」を装備したなかなかファンキーな魚で、尾びれはサメのように上の方が長い。

このトゲの正体は腹びれとなぜか4対あるヒレ。

ヒレなのでバランスを保つのに使った可能性が高いが、普通腹びれは1対である。

ということで、威嚇したり身を守ったりするためだったのではないかとも言われている。

 

遊泳能力が高かったようで、積極的に獲物を探すハンターだったとされる。

関連記事

棘魚類

アカントデス→クリマティウスは初期の仲間だがアカントデスは最後の仲間。名前は「とげを持つもの」という意味だがクリマティウスと違って目立ったトゲは持っていなかった。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました