我妻燈子
あがつまとうこ
我妻燈子とは、漫画「鬼滅の刃」最終回に登場するキャラクターである。
※この記事は第205話の重大なネタバレが含まれます。本誌派以外の者(特にアニメやコミックでこれからを楽しみにしている人達)は閲覧注意。
概要
最終回にて登場した善逸の曾孫、善照の姉。18歳。弟が曾祖父似なのに対し、こちらは曾祖母に瓜二つ。
性格は曾祖母のそれを更に強気にした感じになっており、試験勉強そっちのけで善逸が遺した自伝の「善逸伝」を読み耽る弟に蹴りを喰らわせていた(鬼化状態の禰豆子の蹴り技由来だと思われる)。なおその自伝に関して燈子自身は、全て真実だと強く信じている善照とは逆に「ひいおじいちゃんの嘘小説」だと思っている。
弟の気持ち悪いほど見境のない女好きには「お父さんそっくり」と言い放ち、呆れ果てている。
親戚のカナタと付き合っているようで、作中では朝から人目も憚らずイチャつく熱愛ぶりを見せ付けている。また「ガラの悪い体操選手」として有名な宇髄天満(恐らく宇髄の子孫。こちらも宇髄に瓜二つ)のファンだったりと、どうやらイケメンに弱い模様。