概要
オーソドックスな範囲攻撃型の★3術師。ハイビスカスの妹。
プロフィール
「ラヴァ・・・・・・術師だ・・・・・・。
暇でしょうがなかったから、なんとなくここに来たってわけなんだが・・・・・・
アタシの天敵もここにいるって聞いてな・・・・・・今から抜けてもいいか?」
人物
ロドスに所属する術師。
同組織の医師であるハイビスカスの双子の妹で、姉より半年遅れてロドスに入隊した。
ぶっきらぼうな性格で、他人から指示されることを嫌う。また言葉の節々でチームでの行動に抵抗感を示すなど、部隊では一匹狼として振舞っているようだ。しかしその実態は、貧困層の子供達の苦しみに理解を示し、彼らのために自ら進んで前に出る行動力を持った心優しい少女である。ただし本人はそのことに触れられると、すぐに話を切り上げてしまう。
姉であるハイビスカスの奇行(健康食と称した奇妙な食べ物や、薬品の開発)には頭を抱えており、姉を「天敵」と称し、入職して早々辞退の話を切り出すなど、彼女のことをかなり警戒している。とは言え、本心から嫌っている訳ではなく、信頼度を高めると姉に対する本音を聞くことができる。
イベント「青く燃ゆる心」では架空のヘビメタバンド「AliveUntilSunset」について熱く語る姿が見られた。
性能
範囲攻撃を得意とする術師。素質「高速チャージ」により、出撃してすぐにスキル(攻撃速度強化)を発動することができるため、先読みで配置したりする必要がなく非常に扱いやすい。また★3でありながら★5のアーミヤと同等の攻撃力があり、その殲滅力は侮れない。
範囲術師は群れで押し寄せてくる敵の殲滅に長けた役職で、火力不足で戦線維持が難しい序盤には、特に頼もしい存在である。
いわゆる稼ぎステージである物資調達では、ブロックし切れない数の敵が一度に沸いたり、高防御の敵が隊列を組んで前進してきたりといった初心者殺し的なギミックが見られ、まだゲームを始めて間もないドクター達を悩ませるが、そんな状況も範囲術師が居れば突破することができる。
ラヴァは公開求人(無償ガチャ)で楽に入手でき、なおかつ★3で育成も手早く終わるため、お手軽範囲術師として、新規から古参ドクターまで幅広い層に愛用されている。
余談
- 他人を助けるのがカッコいいことだと思い、ロドスの訓練への加入を志願した。(プロファイルより)
- 「クソッ・・・・・・なんて強い邪念だ・・・・・・。」
- 「奴らの魂が見えるぜ。すぐアタシに刈り取られる運命だけどな。」
- 青く燃ゆる心のフェスタイムラインで使用していたHNがKingofPsychic
など、経歴や台詞からは若干そっちの素質が垣間見える。