概要
元ネタはジョジョの奇妙な冒険第6部・ストーンオーシャンにて。
女子刑務所内で身体検査を受けていた徐倫が、とても女性とは思えない体つきをした囚人を発見しアソコを確認した際に驚いて言った台詞。その女性はホルモン剤を投与していたのだった。
夜明けとは基本的に夜が終わり日が昇る時間帯のことを言うが、それから派生して新時代など何か変化が訪れることを表す言葉。よって日常生活で用いる場合は、ただ単に驚いただけでなく人類が新時代に到達したと思わせるような出来事に対して用いるのがベネ。
またネタバレになるが、6部はラストにおいてプッチがメイド・イン・ヘブンで時を加速させ、世界が一巡し全く新しいものになるという結末を迎える。これは作中でも人類が夜明けを迎えたと表現されており、この徐倫の台詞はその結末を暗示させるかのようなものであるとも言えるだろう。