概要
主に以下の意味がある。
- ケーキの種類。
- フランスとイタリアの国境に存在する山。
- ファイナルファンタジータクティクスアドバンスのキャラクター。
モンブラン(ケーキ)
栗がふんだんに使われており、山の形に作られたケーキ。
名の由来はフランス・イタリアの国境に存在するアルプス最高峰の山。
フランスでは「白い山」を意味する。そのため、白い粉砂糖を掛けられる事が多い。
基本は栗を一つ乗せ、栗味のクリームで山状にデコレーションされたものだが、
現在では栗でなく芋で作られたものもモンブランと呼ばれ、安価で流通している。
モンブラン(FFTA)
イヴァリースでしばしば登場するモーグリ族の青年。初期ジョブは黒魔道士。
FFTAでは準主人公だが、やりようによっては除名できる。
FF12ではクラン「セントリオ」のリーダーとして色々と依頼を受けさせてくれる。
体色は茶色で、頭が黄色なのでケーキに合わせてこの名前が付いたのではないだろうか。