概要
空飛ぶ遮光器土偶のようなガウストで、フラフープのごとく胴体の周囲を囲む謎のリングが特徴。
まんま土偶というこいつだけでも驚きだが、万里の長城(バンリドラン)やピラミッド(ピラミッディア/メタルピラミッディア)、果ては古墳(ダイコフーン)や棺桶(カンオケラー)すらガウスト(=磁力のカタマリでできた生物)として出てくるガウスト界は一体どうなっておるのか……
クロノスなんて名前がつくので時間に関係した能力を持っていると思われるが、なにせ資料が無さすぎるのでどんな能力なのかはまったく不明。
ちなみにクロノスは時の神とゼウスの父親の二柱おり、後者は農耕の神である。この土偶の場合たぶん前者だろうが。