アーマード・コア
二次創作でゲイ認定されたキャラクターの搭乗機がアレな姿になっている。
手こずっているようだな・・・ 尻を貸そう
誤解の無いよう書き添えるが、アーマード・コアシリーズは至って硬派なロボットアクションであり、このような漢達のまぐわいが描写されているような作品ではない。作中で与えられる情報が少ないためにファンの想像力が鍛えられた結果(フロム脳)、ほんの他愛の無い表現から多くのキャラクターがゲイ認定されてしまうこととなっている。
主なゲイヴン一覧
ストラング(AC2)
死に間際に男の名前を叫んだばかりにゲイ認定される。
ジャックほどの存在感は無いが、おそらくは最も古いゲイヴン。
ゲド(AC3)
「手こずっているようだな、手を貸そう」というセリフを改変されてしまい、ゲイヴンの仲間入り。
なぜか登場作品すら違うはずのジャックと共演することが多い。
サーダナ(AC4)
4においてジョシュアと双璧を為すゲイヴン。もともとマッドサイエンティスト的な設定が
与えられており、登場するミッションにおいて「面白い素材と聞いている」や「新しい、惹かれるな」
と主人公を研究対象として見ているような発言をし、それらから怪しげな雰囲気を感じ取られ
ゲイヴンに。
有澤隆文(ACfA)
非常に漢らしい言動と戦闘スタイル、そして
「匹夫(ひっぷ)どもが 雷電に削り合いを挑むとはな」
の一言によりゲイヴン扱いが確定してしまった。このセリフを上手く切り貼りして、社長に
「この雷電のヒップに削り合いを挑むとはな」
と言わせている音MADが存在する。
ジェラルド・ジェンドリン(ACfA)
一見さわやかな青年なのだが、主人公が彼と敵対し、敗れた折の彼のセリフである
「殺しはせん。体に聞くこともある」
のせいで立派なゲイヴンに。その言い回しはアカンよ……
オールドキング(ACfA)
ルートによっては主人公と共闘するが、その場合戦いに敗れた時、最期に主人公へ
「よかったぜ、お前とは……」
と言い残し、ファンにあらぬ疑いを掛けられる。
言うまでも無く、純粋に相棒として、という意味だったのだろうが……