ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ロトサウルスの編集履歴

2020-07-09 16:53:39 バージョン

ロトサウルス

ろとさうるす

三畳紀中期に生息していたクルロタルシ類の1つ。

概要

三畳紀中期の中国の地層から発見されたクルロタルシ類の1つ。

大型で強力な顎を持った肉食種を多く含むラウィスクス類(ポポサウルス科)に分類されるが、口には歯がなかった。

歯がない代わりに口先はクチバシ状になっており、植物や硬いものを食べるのに適していた。

当時海沿いだった地層から見つかっていて、同じ地層からアンモナイトなどが見つかっているため、軟体動物の硬い殻を砕くためという説がある。

その一方、クチバシとずっしりした体型に注目し、クチバシで植物をちぎり長い腸のある腹で消化したという意見もある。


関連タグ

ラウィスクス類

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました