「旅医者のシャイニングと申します。どこかでお会いしたことがあると? 旅の途中で擦れ違ったことがあったのかもしれませんね。」
プロフィール
概要
初期実装の対物理に特化した単体回復型の★6医療。
サルカズの医師で、アーツと医学の分野において深い学識を有する。
現在は医療オペレーターとして、ロドスの医療チームにアーツ理論に関する指導を行っている。
「これは私たち自身を救うための戦い……ですよね?」
来歴
サルカズ医療組織「聴罪師」の元構成員であり、現在は感染者援助団体「使徒」に所属している。
彼女のアーツは、感染者の痛みを和らげるために仲間たちと共に開発したものだと彼女は語り、彼女の慈悲深さと忍耐強さには、多くの医療オペレーターや術師オペレーターが尊敬の念を抱いた。
そのアーツの具体的な原理に関しては、術師オペレーターが更に踏み込んだ研究を進めるまで解明はできない程のものである。
医療オペレーターとして活躍しているが、本当の彼女を知っているという者の発言はこうだ。
『彼女が身につけているのは普通のアーツロッドではない、彼女は私の知る中でも最強の剣士だ。
剣を使わない理由なんて知らないが、彼女の一太刀はまさに昼と夜を分かつ事ができるものだ。
負傷した私を守るために、彼女は武装した精鋭部隊の前に立ったんだ。そして……剣を取ったようには見えなかった。
本当に、一瞬だった。何故彼女が『シャイニング』と呼ばれる理由がわかったんだ。』
この記録にシャイニング本人は『私の医療アーツの後遺症によって、幻覚を見たのでしょう』と否定的だった。
聴罪師……サルカズたちによる謎多き機関であり、ただの医療組織ではないのは判明しているが、ケルシー先生ですらあまり把握できていない。
シャイニングもただの旅医者ではないのは、アーミヤを見た時にそれが現れていた、小さく、そしてはっきりと。
今後の関係次第で、彼女が「どちら側」の者なのかが変わっていくだろう。
ゲームにおいて
対物理に特化したオペレーター。
ナイチンゲールとは対になるような性能であり、医療オペレーターの中では最高値の攻撃力をもっている。
素質で攻撃範囲内にいる味方に対して防御力を+60付与。
育成にも時間がかかるこのゲームにおいて、防御力の底上げは大変ありがたく、目に見えて被ダメージが少なくなっているのがわかる。
スキルは防御力UPを重きにおいた構成になっており
- スキル1【信条】 攻撃力と攻撃速度を上げる、シンプルながらに使い勝手が良い
- スキル2【オートカバー】 回復対象者に最大3秒間、物理or術を問わずダメージを吸収するシールドを付与。
- シャイニングの攻撃力の最大50%分のダメージを吸収し、さらに付与された対象の防御力を最大50%上昇させる。
- スキル3【教導の結界】 自身の攻撃力最大+50%と、攻撃範囲内の味方の防御力を最大+100%上昇させる。
- 最高の防御バフであり、スキル効果中は物理に対して並大抵のことではビクともせず、ラッシュ時やボス的に有効。。
単体医療オペレーターということもあって、優秀なライバルが多いが
ステータス・素質・スキル性能の全てが最高水準であり、物理相手において彼女の以上に手厚い保護ができるオペレーターはいないだろう。
ゲーム序盤から終盤まで前線を支えられるオススメの医療オペレーターである。
関連イラスト
セクシーな水着スキンのイラストが多い。