「人を癒すだけの力では、足りないのです……。」
概要
対物理に特化した単体回復型の★6医療。
プロフィール
人物
旅医者を自称するサルカズの女性。
現在はナイチンゲール、ニアールと共に感染者援助団体「使徒」に所属している。
サルカズ医療組織「聴罪師」に所属していた過去がある。
しかし聴罪師がどういった組織なのかは不明で、本人もそれについて話したがらない。
時期は不明だが、ある時ナイチンゲールの治療を依頼するために、彼女とニアールを連れてロドスに来訪した。以後、自身と二アールの二人でロドスの作戦に協力するように(後にナイチンゲールも合流)。
医療オペレータに分類されているが、プロファイルによれば優れた剣術の使い手で、それも並の剣士とは比較にならないほどの実力を備えているらしい。立ち絵でも剣のような得物を抱いている。ただし本人はその記述を否定している。
医者にとっては自分の命を大切にする患者が一番重要である、との信条を持ち、その姿勢はロドスの医療陣からも一目置かれている。治療の有り方などを巡ってケルシーと口論をした経験もあり、ナイチンゲールの出撃の是非を巡って言い争った時など、彼女を折れさせたこともあるらしい。
各種台詞には三点リーダ(・・・)が多用されており、物静かな印象が強い。
しかし上記口論のエピソードもあり、柔和な女性に見えて意外と頑固なのかもしれない。
未昇進のイラストでは頭からローブを被っているため分かりにくいが、実は身長175cmと抜群のスタイルを備えている。
性能
「苦しみを、忘れたことはありません……。」
対物理に特化したオペレーター。
ナイチンゲールとは対になるような性能であり、医療オペレーターの中では最高値の攻撃力をもっている。
素質で攻撃範囲内にいる味方に対して防御力を+60付与。
育成にも時間がかかるこのゲームにおいて、防御力の底上げは大変ありがたく、目に見えて被ダメージが少なくなっているのがわかる。
スキルは防御力UPを重きにおいた構成になっており
- スキル1【信条】 攻撃力と攻撃速度を上げる、シンプルながらに使い勝手が良い
- スキル2【オートカバー】 回復対象者に最大3秒間、物理or術を問わずダメージを吸収するシールドを付与。
- シャイニングの攻撃力の最大50%分のダメージを吸収し、さらに付与された対象の防御力を最大50%上昇させる。
- スキル3【教導の結界】 自身の攻撃力最大+50%と、攻撃範囲内の味方の防御力を最大+100%上昇させる。
- 最高の防御バフであり、スキル効果中は物理に対して並大抵のことではビクともせず、ラッシュ時やボス的に有効。
単体医療オペレーターということもあって、優秀なライバルが多いが
ステータス・素質・スキル性能の全てが最高水準であり、物理相手において、彼女以上に手厚い保護ができるオペレーターはいないだろう。
ゲーム序盤から終盤まで前線を支えられるオススメの医療オペレーターである。
コーデ
安息の午夜 DN02
イベント「青く燃ゆる心」で実装。
その美貌を如何なく発揮、多くのドクターを虜にした。
pixivでも彼女の水着姿を描いたイラストが多く見られる。