ガッチマンV
ぶいちゅーばーになったがっちさん
人物
突如現れた自分の事を現代忍者と信じてやまない中年男性。彼の正体を知る者は誰もいない。一体何者なのか… ゲーム、アニメ、特撮、ネット、などサブカルチャーの話題を得意とし 芸能人よりも声優の名前の方がピンとくるタイプ。食事の際、彼の美しすぎる三角食べは見たものを魅了する。らしい...
概要
2020年5月7日に活動を開始したバーチャルYouTuber。
チャンネルアイコンのイラストレーターはモゲラッタ氏。
3Dモデル製作者は寿司いくら氏。
名前で分かる通り、有名ゲーム実況者ガッチマンがサブチャンネルでVTuberになった姿である。ホラーゲームではない自分の好きなゲームを実況するサブチャンネルを開設する際に、以前、寿司いくら氏に制作してもらった自身の3Dモデルを使用してVTuberとして活動することになった。
開設からわずか1日で登録者が10万に達し、初投稿動画はYoutubeの急上昇ランキング5位を獲得した。
その自己紹介動画
自己紹介動画にもかかわらず、自身についての詳細はWikipediaとニコニコ大百科に任せるという暴挙に出ている。
翌日には、自身のアバターを動かす動画を投稿した。
のだが、モーションキャプチャー等の機材が無く、手元にあるVR機器で3Dモデルを動かそうとしたため、動きや手足の曲がり具合が人ではない何かになってしまい、多くの視聴者の腹筋を破壊した。
問題の動画
ちなみにこの動画は投稿から約3日間、Youtubeの急上昇ランキングに載り続けた。
約一週間後の5月14日に動画を投稿し、3Dモデルを動かすためのモーションキャプチャーを購入した旨を報告した。...のだが、購入する際に金額の桁を一つ読み間違えてしまい、11万円で購入したつもりが実際は110万円で購入していたことも明かした。奥さんから怒られると思いきや、「初期投資として考えればまあ問題ない」と言われたとのこと。
ちなみに、モーションキャプチャー代は5月27日にサブチャンネルのみで回収に成功した。
2020年7月28日現在のチャンネル登録者数は26万5千人であり、個人勢VTuberとしては2番目に登録者数が多い。また、総再生数は1000万を超えている。
他のVTuberのようにLIVE配信がメインであり、影廊や零などといったホラーゲームの他、世界のアソビ大全やパワプロ君といった普通のゲームもプレイしている。また、時々飲酒雑談配信も行っている。