概要
エリンギの姿をした悪霊。
足の生えたきりかぶのようなマシンに乗って、いつも闇の森を爆走している。
森をシマとして仕切る女総長(おそらく暴走族)で沢山の子ども達を育てている一人の母親でもある。
しかし、道を尋ねた琴やよいの話を聞かず急に次期総長を賭けてサシで勝負しようとしたり、マシンでぶっ飛ばす際に「ぶんぶーん」と口で言っていたり、にょきバトルに負けてマシンを壊されて泣いていたりと意外に子どもっぽい一面も多い。
にょきまんが。では子ども達は登場せず代わりにオリジナルキャラとして子分のしめじ団が新たに登場している。
その他
2016年6月11日当時のツイキャスより。
http://twitcasting.tv/compile_o/movie/278724290
たびだち編のキャラクターの名前を決める企画の中マザー・エリンギの初期案も公開されていた。
そこでは、一人の子どもエリンギを背負う母親のエリンギで、マシンに乗り爆走している女総長という設定ではなかった。
この初期案のデザインは、にょきまんが。でマザー・エリンギの母親として再利用されている。
また、名前の案にはもう一つ「エリ子」なるものがあったが、そちらはにょきまんが。で本名として使われている。