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アサルトライフルCQBRの編集履歴

2020-08-28 20:05:36 バージョン

アサルトライフルCQBR

あさるとらいふるしーきゅーびーあーる

「アサルトライフルCQBR」とはバイオハザードRE3に登場する銃器。 本項では本来のCQB-Rとのマニアックな違いを説明する。

概要

バイオハザード RE:3に登場するアサルトライフル。

主にU.B.C.S.の隊員が使用している。

装弾数32発。実際のM4系の装弾数である30発ではなく32発なのは

おそらくバイオハザードRE:2のMP5のコンパチであるため。

デフォルトでKACフォアグリップが装着されており、

カスタムでジャングルスタイルマガジンとM68ドットサイトと

Hogueラバーグリップが装着可能。


何がおかしいの?

まず、CQB-RというアッパーレシーバーはRE3の舞台である

1998年当時には存在しておらず、実際には1999年に設計され

2000年に生産されたアッパーレシーバーである。

この、RE3に登場する個体は実際のCQB-Rの10.3インチではなく

11.5インチの少し長い銃身を持っており、実際にはCQB-Rではなく

M933というM733をピカティニーレール対応に改良したM4コマンドーである。

この銃に装着されているR.A.S.は1997年製造であり1998年当時には存在しており、

これを装着したと考えれば違和感がないが次に

ネックになってくるのがアイアンサイトである。

このM4のキャリングハンドルから独立したアイアンサイトもまた、

1998年当時には存在していないが、キャリングハンドルだけであれば

当時存在するため、RE3に登場した個体はそれの邪魔な部分を切り落として

制作された即興のリアサイトの可能性が高い。

(ソースは不明だが実際に切り落として独立したリアサイトを作っていた、という話もある。)


結論

つまりこの銃はM933にR.A.S.とM4のキャリングハンドルを切断して

作ったリアサイトを装着したモデルであり、厳密にはCQB-Rではないのである。

しかし、結果的にはこの銃身が短いM4、というコンセプトはCQB-Rとなり

アメリカ海軍特殊部隊SEALsMk18として採用されたことを

考えると、この装備を作らせたアンブレラは兵器に関しては相当な先見の明があると言える。

(だからこそ生物兵器なんていうイカれた発想もしてしまったのかもしれない。)

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