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ドーベルマン(アークナイツ)の編集履歴

2020-09-15 06:28:50 バージョン

ドーベルマン(アークナイツ)

どーべるまん

タワーディフェンスゲーム「アークナイツ」のキャラクター。

「指揮官の座にいる者は鍛錬を怠ってもいい」なんて思っているなら、私がその考えを叩き直してやろう。


概要

タワーディフェンスゲームアークナイツ」のキャラクター。

★3オペレーターの攻撃力を上げることができる★4前衛。


プロフィール

レアリティ★4
陣営ロドス・アイランド
性別女性
職業前衛
戦闘経験6年
出身ボリバル
誕生日5月27日
種族ペッロー
身長163cm
鉱石病感染者
絵師LLC
声優種﨑敦美

ロドスの新人を鍛える教官。厳しく教える姿勢から、新人たちに尊敬されている。

人材の育成にかなりの責任感をもち、自身のすべてをかけて臨むほど。

「ロドスの未来を担う人材を育てるという責は、何よりも重いと心得ている。」


人物

ロドスにおける教官の一人。新人教育を担当している。

【行動予備隊】の面々は彼女の教え子である。


本編では訓練の描写が少ないためどのようなスタイルなのか不明瞭だが、記事冒頭の一言や、「見習い達が私を怖がっている」「規則を守れない者は、デッキを50周ランニングしてもらおう」などの台詞から、いわゆるスパルタだと思われる。


イベント「午後の逸話」ではドーベルマン(と行動予備隊A1)がメインのストーリーが配信された。昔の彼女を知るグレース教官から「今の教官は昔の百倍は優しい」と言われ、面倒臭がり屋のクルースには露骨に恐れられているなど、大方の予想通り鬼教官であることが判明した。

ただしその厳しさは教え子達の未来を想う気持ちから来ているもので、彼女の真意を理解しているフェンビーグルからは素直に尊敬されている。


故郷のボリバルでは自治政府の上校(中国語で大佐の意)を務めていた。しかし部下の死を巡って上官と対立したことをきっかけに、反乱軍へと転向した。だがそこでも希望を見出すことができず辞職。その後、転々としているうちにロドスへと至り、そこで教官を務めるようになった。

当初はロドスにも期待していなかったらしいが、アーミヤケルシーの掲げる理想に触れ、また教官として過ごすうちに今の生活に生きがいを感じるようになる。ただ故郷への思いは完全には捨て切っていないようで、部下のネームプレートや反乱軍時代の写真を今でも所有している。


序盤のチュートリアルステージではジェシカと共に解説役を務める。教官だけあって説明が簡素かつ分かりやすく、ただ漠然と操作しているだけでは気付かないようなポイントについても教えてくえる。ジェシカとのやり取りも必見。



性能

教え子達(★3オペレータ)の攻撃力を引き上げる素質を持つ。


倍率は昇進2で+10%、スキル2発動中で最大+30%と控えめだが、対象が全体なのでドーベルマン以外を★3で編成すれば、バフの総量はかなりのものとなる。


ただこの編成は昇進1縛りをしているも同然なので、序盤はともかく中盤以降は、バフを考慮しても厳しいと言わざるを得ないのが現状。特に★3に範囲回復役がいないのが辛い。楽に進めたいなら素直に★5~6オペレータを採用するのが無難である。


しかし驚くことに、一部のドクターにより5章の強襲作戦、煉獄作戦のクリアが確認されているため、使いこなせば強いことは確かなようだ。腕に自信のあるドクターは挑戦してみよう。


ネタ

序盤のチュートリアルにおける、


  • 防御力の高いエネミーに対し、ドーベルマンが加勢に来る。アーミヤから「ドーベルマン教官、来てくださったんですね」と喜ばれる
  • が、上手くダメージを与えられず泥仕合化。その様子をアーミヤに「ドーベルマン教官も苦戦しているようです」と冷静に分析される

という一連の流れが、そのシュールさから一部のドクターにネタにされている。


センシティブな作品


関連イラスト

Dobermannドーベルマン

杜宾


関連タグ

アークナイツ ロドス・アイランド 杜宾

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