概要
製薬企業ロドス・アイランドに所属する、オペレーターの部隊。
行動予備隊A4は抜き出た能力を誇る新人オペレーターの部隊なのに対して。
行動予備隊A6は通称「ロドスの問題児集団」である。
またクセの強いメンバーが多く、隊長のオーキッドは胃と頭を痛めている。
レア度も★3で統一され、コストも比較的低いので育成も楽。
メンバー
オーキッド
元ファッション誌の編集者というOLで、現A6の隊長。標準的な補助オペレーターで、その中でも攻撃速度重視。そして基地スキルが公開求人のタグ更新速度を40%アップという珍しい上に効果の高いスキル。
「はあ?また残業?チッ、そうくると思ってたわ……!」
カタパルト
A6の隊員。問題児その1。元兵士でありA6内でスポットと同じく戦闘経験が一番長い(といっても1年だが)メテオリーテの下位互換ではあるが取り回しのよいスキルを持つ。
「ううっ……睡魔があ…………ふわぁ~よく寝たぁ~。」
スポット
A6の隊員。この部隊では珍しい常識人枠でもある。寡黙でいつも気だるげなダウナータイプ。またA6のケモ枠。重装オペレーターであり、二アールやサリア、グムのようないわゆる回復盾タイプ。
「さっさと降参してくれれば、こちらも時間を無駄にせずに済むんだけどな。」
ポプカル
A6の隊員でマスコット。問題児その2。何かと「ケンカ」しがちなメンバーを──しばしば物理的に──諌めている。数多くいる前衛オペレーターの中で少数の攻撃範囲内の敵全てに攻撃する。ポプカル自身がブロックする必要はないため、重装オペレーターと組ませると相性がいい。
「うーんと……また会えたね、ドクター。ポプカル、うれしい……へへ……」
ミッドナイト
A6の隊員で、元ホストという異色の経歴を持つ。問題児その3で、オーキッドの胃痛の主な原因。家具のガシャポンの景品(スポット製の玩具)素材調達は、彼のポケットマネーで行われているらしい。スキル発動の間、攻撃が術攻撃になる珍しい前衛オペレーター。
「いくら強くても努力し続けなけりゃ弱くなっていくだけ。それを忘れちゃいけないね。」
最後に
A6は確かに変人集団だが、その中に悪人は一人もいないのだ。(オーキッド記録より)