「ご指名感謝します。今宵も心の声を俺に聞かせてください」
概要
遠距離攻撃ができる★3前衛。スキル発動中には、通常攻撃が術攻撃に変わる。
プロフィール
人物
患者としてロドスに受け入れられた元ホスト。
本人の意志でオペレーター試験を受け合格し、現在は前衛オペレーターとして行動予備隊A6に配属されている。
言動はホストらしく軽薄だが、トーク力や立ち居振る舞いはお手の物であり、
かつては極東のとある大型ホストクラブのトップであり、数年連続で業界最高売上記録を更新したことがあるNo.1ホスト。周りからは「東夜(ひがしよ)の魔王」と呼ばれていた。
何故鉱石病を患ったのかは不明だが、彼は個人のルートで自身の病状を確認すると、自ら引退イベントを主催し、きっぱりと業界を引退した。
そして、過去の人脈からロドスにたどり着き、しっかりと治療を受けることになった。
しかし彼はロドスで治療を受けて少し経った後、出来るならオペレーターとしてロドスに加入したい、という風変わりなリクエストを出した。
元々変人ばかりが集まるA6の中でも、ミッドナイトは最後にA6に配属されたメンバーである。
ミッドナイトは最も付き合いづらいオペレーターだろうと言われていたが、しかし実際に仲良くなると、実は努力家で優しい人だと誰もが気付く。
だがしかし、依然として彼の軽薄さについていけない者も多くいる。
このように、周りから誤解されやすい性格なのだが、これはミッドナイト自身が誰に対しても真心を尽くすことが出来ると同時に、彼に同じだけの愛を返してあげられる人が少ないということも意味する。
皆彼から愛を捧げられることに慣れてしまい、彼の疲労に気付ける者はいないだろう。そして彼はそのことには気付かれたくはないと思っている節がある。
もし、そんな彼の心境を理解できたのなら、たとえ一人でも彼を慰めに行ってあげよう。