「おーい、おーい。聞こえますかー?下、しーたー!はじめまして大きいドクターさん、術師のドゥリンでーす。」
プロフィール
個人履歴
ドゥリンはロドス行動隊A4のオペレーターである。
優れたアーツの才能を持つが、自身の性格と体質の影響で、完全には扱うことができない。
とてもよく眠り、いつどんな場所でも好きなタイミングで眠ることができ、
他のオペレーター達の平均睡眠時間よりも多く眠るが、任務に支障はほぼない。
概要
タワーディフェンス・ゲーム「アークナイツ」のキャラクター。
身長131cmというロドス屈指の低身長キャラ。ドゥリン用の制服がなかったのか、ダボダボのコートを羽織っている。ロリを思わせる容姿だが、同族のテンニンカもほぼ同じ身長であることから、この小柄な身体は種族上の特性で、発育の問題ではないと思われる。
作中の資料によれば、この低身長を活かした奇襲を得意としているらしい。
同族のテンニンカをロドスにスカウトしたのも彼女。
コスト回収の女神を引き入れるとは、中々に人を見る目があるようだ。
余談だがドゥリンは種族名でもある。
性能
敵一体を術で攻撃する、単体術師の一人。
コストが軽く、防御を無視できる性質故に最低限の仕事はできるため、使い勝手は良好。最序盤のうちは★5~6の上位陣とのパラメータ差も小さいので、無理に高コストの術師を引っ張ってくるよりは、ドゥリンを出した方がいいことも。
最大まで強化すると、素質「ちびっこの強運」を習得し永続的な術回避+50%を得る。地味に回避スキルとしては最高峰の性能であり、特定のステージではデコイ、壁として大きな活躍を見せる。