委員長(弱虫ペダル)
いいんちょう
漫画弱虫ペダルに登場するキャラクター
※画像左のキャラクター。
概要
弱虫ペダルに登場する女性キャラクター。箱根学園の二年生。真波山岳の幼馴染み。
真波から委員長と呼ばれており、本名は「宮原」という苗字以外は明かされていない。よって、委員長タグでの投稿が圧倒的数を占める。
なお、ファンブック68.5巻にて、「宮原すずこ」と判明した。
性格は委員長というあだ名でわかる通り真面目なしっかり者。片思いの相手である真波に対してはわりとツンデレ。
子供の頃から病弱で学校も休みがち、自分が生きている実感すらなかった真波に(意図したことではないが)自転車という生きがいを与えた人物であり、何気に重要人物と言っていいだろう。
現在も遅刻魔で課題もサボりがちな真波の面倒を見ている。
そして、真波にとっては自転車で唯一勝ったことのないという相手でもある(ただしそれは幼少時代の話であり、もし今勝負したら2秒で置いて行かれると呟いている)。
IHで応援に駆け付けた時に偶々バス車内で隣の席に座ってたことから小野田坂道の母親とも面識があり最終日のゴール手前で一緒に応援する。その坂道母から応援していた真波の対戦相手が息子(坂道)であることを聞いたときには驚きを隠さなかった(坂道母も最初は同姓同名の別人だと思っていた)。
ちなみに翌年のIHでも一緒に応援している。