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イスカ(キミ戦)の編集履歴

2020-10-09 20:22:43 バージョン

イスカ(キミ戦)

いすか

『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の主人公。(画像右)

CV:小林裕介


概要

天帝国(通称:帝国)に属する少年兵。

史上最年少で、帝国の君主「天帝」直属となる帝国軍の最高兵士「使徒聖」にまで選ばれるものの、帝国が捕らえた幼い星霊使いを逃がしたことで称号を剥奪された上に幽閉されていた。

恩赦の代わりにある星霊使いを討伐するよう命令され、防衛機構Ⅲ師・第907部隊を設立、先輩のミスミス・クラス、同門のジン・シュラルガン、後輩の音々・アルカストーネをメンバーとして同伴させた。


標的である皇庁の星霊使いにして王女アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世と対峙するも、お互いの目標が「帝国と皇庁の永きにわたる争いを終わらせ、和平を結ぶ」ことから戦いの決着は保留になる。

アリスとはお互いの趣味嗜好(絵画、オペラ鑑賞等)が共通することもあってプライベートで行った先でたまたま出くわすこともあり、お互いに惹かれあうもアリスの側近燐・ヴィスポーズをはじめ、周囲の状況がそれを許さないことになる。


敵国の星霊使いでも困っている人間は見過ごせない性分で、そのためにしばしば短絡的かつ詰めの甘い行動をとることもある。














黒鋼の後継

イスカの武器は「星剣」と呼ばれる一対の剣。

一方の剣「黒」は星霊使いのあらゆる星霊術を遮断し、もう一方の「白」は黒が遮断しただけの星霊術を一度だけ再現するという権能を持つ。この技からイスカは「黒鋼の後継」の異名を持つ。

彼を後継者として選んだ師匠クロムウェルから対星霊使いの訓練を受けてこの能力を身に着け、ジン曰く「相手が星霊使いなら負けることはない」。

が、一方で剣自体の才はあまりなく、師匠には「(弟子の中で)一番見込みがなかった」と言われており、使徒聖との白兵戦になったら分が悪くなることを自覚している。

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