鬼蜘蛛三郎
おにぐもさぶろう
鬼蜘蛛三郎とは、対魔忍RPGのキャラクター。
概要
ふうま八将・二車家幹部の少女。
鬼蜘蛛家は代々“獣遁の術”使いで「三郎」の名を引き継ぐ18代目三郎。
非常に無口な性格で現在は二車骸佐一党に与している。
黒騎雫同様、骸佐への忠誠心は高くなく、独断行動をすることが多い。
楽尚之助のことは雫同様、「尚兄」と慕っている。
対魔忍RPG
チャプター9のレイドボスとして初登場。「重撃」の装備をドロップする。
あろうことか魔物のシャドウに操られているという、敵幹部とは思えないデビューをはたした。
ふうま小太郎と獅子神自斎、尚之助の連携もあり、なんとか救出された。
チャプター15で再登場し、雫と共にふうまの首を独断で狙う。
が、対魔忍ライブラリーに雫共々あっさり撃退され、情けをかけられて「覚えておきなさい」とテンプレレベルの捨て台詞を吐いて逃亡したため、プレイヤーからは「小物」「ポンコツ」「頭対魔忍」と評価されている。
だが、少なくとも実力はあり、モブ対魔忍等を殺害する実力を持っている。
だからこそ前述の失態でよりポンコツ臭が加速しているように見えるのだが…
獣遁の術
通称“獣使い”とも呼ばれる忍法で巨大な鬼蜘蛛「大五郎」を自在に操る。