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戦術核(キルストリーク)の編集履歴

2020-10-24 00:22:40 バージョン

戦術核(キルストリーク)

たくてぃかるにゅーく

「戦術核」とはCoD:MW2から登場したキルストリークの一つ。

Tactical Nuke incoming!(戦術爆撃が来るぞ!)


概要

戦術核とはCoD:MW2から登場したキルストリーク。

25連続キルを繋げると使用できるキルストリークでその苦労さもあってか

効果は敵も味方も皆殺しにして試合を強制終了させ勝利するというめちゃくちゃなもの。

Infinity Ward製作のCoDシリーズではMW2以降名前を変えながらも

その迫力からか皆勤賞のキルストリークでもある。

ちなみにBOシリーズには登場していないが、核を意識した

30連キルからセレリウム・ストリークという勲章がBO2から実装された。

昨今のCoDでは出すのは一苦労だが、MW2は違った。というのもMW2は

他のキルストリークでのキルも含めるため、

わざわざ自力で25キルをしなくとも、7キルでハリアーを出し、そのハリアーから繋げて

AC-130、又はチョッパーガンナーを使えば簡単に出せてしまうのである。

その上、MW2では現在でも語られるような銃の世紀末バランスがあり、

マップによってはリスポーン直後に特定の位置にグレポンを撃ち込めば

開始数秒で敵を全員リスキルし、そのあとワンマンアーミーと呼ばれる

PERKを使ってグレポンの弾を補充し、もう一度リスキル……を繰り返せば

簡単にAC-130やチョッパーガンナーに繋げられるため、

記録によっては1分も経たずに一方的にリスキルされ試合を終わらせられるという

とんでもないことになってしまい、最早ゲームにはならない。

ついでに言うとMW2には爆発物の殺傷範囲を

広げるデンジャークローズというPERKがあるのもそれに拍車をかけている。

(ちなみに最速の世界記録は32秒。)

日本語版では規制の為か、戦術「核」ではなく戦術「爆撃」と訳されている。


CoD:MW3

M.O.A.Bという名称で登場。ちなみに使用されるのは核兵器ではない。

今作では弱体化されており、キルストリークは一切使用せずに

25連キルを達成すると使用可能。

MW2のような試合を強制終了させる凶悪なものではなく、

発動から10秒後に敵全員を1キルし、敵の設置物をすべて破壊する効果。

仲間が犠牲になったり自分が死んだりはしない。


CoD:Ghost

K.E.M. Strikeという名称で登場。

効果はMW3と全く変わらない。


CoD:AW

DNA Bombという名称で登場。

今作では25連キルから30連キルと達成がより困難になっている。

効果はMW3と変わらないが「DNA Bomb」の名の通り、

相手のDNAを破壊して殺す平気であり、発動後敵から緑色の汁が垂れ、

死亡すると痕には緑色の液体が残るというものになっている。

正直、かなりエグい


CoD:IW

De-Atomizer Strikeという名称で登場。

Nukeアタッチメントの付いたレジェンダリー武器で25連キルをすると使用可能。

効果は上空の空母から爆撃し敵も味方も全員1キルして試合を強制終了させる、というもの。

レジェンダリー武器でのみしか使用できない為、

IWの課金要素の不公平さに不満が溜まる一つの要因となった。


CoD:WWⅡ

V-2 Rocketという実在のナチスの兵器として登場。

各師団で一度プレステージした状態で25連キルすると使用可能。

効果はMW3、Ghostと変わらない。


CoD:MW

Tactical Nukeという名称が再度復活した。(日本語表記も戦術核)

セリフ上はDEFCON Nukeとして扱われる。30連キルを銃だけでこなすと使用可能。

効果はMW2と同じで敵味方問わず皆殺しにし、試合を終了させる効果。

また発動した場合の待機時間でキルの勝利条件スコアが満たされても

試合が終わることはなく、核が発動して全滅するまで続く。

劣勢で自分チームのスコアが敵チームに負けていても、核を使用した時点で勝利となる。

MW2ほど簡単ではなくなったため、効果は協力無比なものに戻った。

今作ではオペレーター一人一人が核を発動するときに専用のセリフを言う。

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