ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

『Bビーダマン爆外伝』後半の主人公機。しろボンが操縦する。

機体としては、ホワイトゲイルホワイトゲイルⅡに続き3代目。


グレイボン博士プロフェッサーボン博士の設計図を基に開発したビーダアーマーで、ヘビービーダアーマーの名の通りそれまでの機体と比べて大柄な体格が特徴。パワータイプのホワイトゲイルⅡよりもマッシブとなりヘルメットなどにドラゴンの意匠が加えられている。

過去のダークビーダとの戦闘データを集積し、ホワイトゲイルⅡよりも運動性や連射能力など全体の性能が向上しており、シールド部分の強化によってシュリンゲ翼朱雀のヘキサメタルショットの直撃をも耐えきるほどの強度を得ている。

武装はビーダマルチプライヤーによりメタルビーダマを凌ぐ高密度ビーダマを発射できる「ブロスカノン」。第33話でダークジコロとダークバアヤがジュニボンを唆してコントローラーを右足に取り付けられ、ダークバアヤの遠隔操作で暴走したこともあった。


ブルーブレイバーイエロークラッシャーと合体することで巨人型のセイントブラスターとなり、さらにブラックデバスターが合体することでドラゴン型のセイントドラゴンとなる。


立体物編集

放送当時はビーダマンとして発売。ビー玉発射や各種合体形態も再現できる。


タカラトミーの新ブランド・トイライズでも発売。ビー玉発射がオミットされている代わりに発光ギミックとなっており、しろボン役の桑島法子の新録音声が収録されている。

関連記事

親記事

ビーダアーマー びーだあーまー

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 0

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました