概要
CV:能登麻美子
テイルズオブハーツ及びリメイク版のテイルズオブハーツRに登場するキャラクター。
初登場はシャルロウであり、デスピル病にかかっているところをシング達と出会う。
悲しみのデスピル病が原因で湖の上流の水門を開けて町を沈めようとしたが、彼らによって原因(ゼロム)を取り除かれたため、未遂で済んだ。
※デスピル病…ゼロムが原因の人のスピリア(心)に異常をきたす病。
タグ登録は「マリン」及び「パライバ」が多い。
ネタバレ注意
その正体はマクス帝国の女皇帝であり、カルセドニーの幼なじみ。
※ちなみにパライバ・マリン・ド・レというフルネームが明らかになるタイミングも同じぐらい。
お飾りの皇帝であるため、常に孤独感を持っており、カルセドニーに自分の気持ちを知って欲しかったが、皮肉にもカルセドニーは彼女を守るために強くなろうとして彼女と離れていた。
ある日、その隙を付かれてゼロムに取り憑かれたが、シング達及び覚悟を決めたカルセドニーの告白によって元に戻った。
名前の元ネタは「パライバトルマリン」という青い宝石と思われる。
外伝作品出演
ラストクレイドル編1章で、ハーツの世界を具現化したアスガルド帝国の領地「原界(セルランド)領」の領主に据えられ、リビングドールβにされて意思を奪われている事が判明。