にぼし仮面
にぼしかめん
『結城友奈は勇者である』に登場するかもしれない正義の味方。
概要
『結城友奈は勇者である』2期「勇者の章」第1話に登場した正義の味方。
讃州市に出没する「憂国の戦士・国防仮面」、讃州市の正義を守る雄姿はたちまちネットに流され、(あまりにもインパクトが強いため、だれも近寄ろうとせず)市民の話題となっていた。
讃州市の正義を守る正義の味方、高く澄んだ声と体型から女性であることはまちがいないと思われたが、正体はだれも知らないはずだった・・讃州中学勇者部部員を除いては・・(約1名のの部員を除いては)
そんなある日、コソ泥を捕まえた国防仮面は勇者部部長・犬吠埼風に見つかり、
「ちょっと～見つけたわよ～東郷～」 と言われる。
勇者部部室に連行された国防仮面は正体を明かし、
部員たちは(約1名を除いて)見知った顔を驚くことなく見て、あきれる。
国防仮面・東郷美森は
「神樹様が守っていた壁を壊してしまった償いのため」 ｔと、
正体を隠したと、部員たちに語った。
だれもが気にすることない、と言い、友奈は「わたしもなりたい」と言った。
乃木園子は「国防仮面2号」であることを明かした。
勇者部部長・犬吠埼風は、新しい国防仮面が現れては困ると考え、
「まったく・・夏凛あたりがマネして、にぼし仮面とか現れたらどうすんの!!」
と、東郷美森をたしなめるようにこぼし、にぼし仮面に指名された三好夏凛は
「マネしないわよ!!」
怒ったように否定した。
このとき、画面に現れた「にぼし仮面」の想像図は、忍者のような衣装と目だけを隠した仮面、そして、両耳を覆うような大きな魚の耳飾り(?)だった。