概要
2012年頃から豆満級コルベットと同時期に建造が開始。南浦、羅先で一隻ずつ建造された。当初はソホ級フリゲートのようなヘリ甲板が設けられていたが、後に潰され構造物が増築された。豆満級と同様、ステルス性に配慮した近代的な外見を持つ。鴨緑級とはコードネームで、中朝国境を流れる鴨緑江に由来する。
性能緒元
・全長×全幅×吃水:77m×11m×3.4m(推定)
・排水量:1300t(推定)
・航続距離:不明
・兵装:85mmまたは100mm単装砲×1、14.5mmガトリング砲×2、AK-230CIWS×2、MANPADS発射機×1